秋の声: 棒手振り同心事件帖



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初公開日(参考)2012年10月
分類

長編小説

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秋の声―棒手振り同心事件帖 (学研M文庫)

2012年10月01日 秋の声―棒手振り同心事件帖 (学研M文庫)

大店の若旦那から一転、裏長屋住まいの棒手振りになった磯貝雀太郎。今は縁あって北町奉行所定町廻り同心の見習いである。京橋の老舗・薬種屋の茂太郎が船宿で殺された。美人局がこじれたもので、傷跡から相手は侍とみられた。茂太郎の通夜の帰り、雀太郎の舅・八郎太が賊の待ち伏せに遭い、腹を斬られた。疑わしき男女三人を探るさなか、組屋敷にその女が現れ妻の薫を連れ出し、尾けようとする雀太郎を庭先に潜んでいた男が襲い掛かった。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(2pt)

無理な展開

棒振りが同心となったところまでは楽しく読ませていただきました。三冊目に入ったところで、急に面白くなくなりました。同心が相手をやっつける段になると、必ず武器として棒振りがでてきます。これまでは、棒振りだからいいのですが、なぜ同心になってまで棒振りなの。読んでいてしらけます。棒振りは、棒振りの商売道具です。大事なものです。同心なら、刀か、せめて何かの棒(樫でも何でもいいです)で対峙して欲しいものです。残り半分何とか読み切ります。
秋の声―棒手振り同心事件帖 (学研M文庫)Amazon書評・レビュー:秋の声―棒手振り同心事件帖 (学研M文庫)より
4059007854
No.1:
(5pt)

お舅さんが亡くなった・・・

大店の若旦那になるはずだったのが棒手振りになり、北町同心になるだなんて、現実では
有り得なかっただろう話ですが、小説だからこそ遊べるのかもしれません。
雀太郎の父親もユニークな人物ですし、雀太郎を始め登場人物がコミカルに描かれていて
好感がもてました。
楽しく読んでいたのですが、薫に宿った新しい命の誕生を待つことなく、お舅さんが亡くなった
のは、なんとも残念でした。
あんなに大活躍し、雀太郎を引っ張り込んだ同心・磯貝。
作者は、コミカルさの裏に、ちゃんと寂しさを用意してくれていたようです。
秋の声―棒手振り同心事件帖 (学研M文庫)Amazon書評・レビュー:秋の声―棒手振り同心事件帖 (学研M文庫)より
4059007854



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