秋の声: 棒手振り同心事件帖
- 事件帖 (68)
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棒振りが同心となったところまでは楽しく読ませていただきました。三冊目に入ったところで、急に面白くなくなりました。同心が相手をやっつける段になると、必ず武器として棒振りがでてきます。これまでは、棒振りだからいいのですが、なぜ同心になってまで棒振りなの。読んでいてしらけます。棒振りは、棒振りの商売道具です。大事なものです。同心なら、刀か、せめて何かの棒(樫でも何でもいいです)で対峙して欲しいものです。残り半分何とか読み切ります。 | ||||
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大店の若旦那になるはずだったのが棒手振りになり、北町同心になるだなんて、現実では 有り得なかっただろう話ですが、小説だからこそ遊べるのかもしれません。 雀太郎の父親もユニークな人物ですし、雀太郎を始め登場人物がコミカルに描かれていて 好感がもてました。 楽しく読んでいたのですが、薫に宿った新しい命の誕生を待つことなく、お舅さんが亡くなった のは、なんとも残念でした。 あんなに大活躍し、雀太郎を引っ張り込んだ同心・磯貝。 作者は、コミカルさの裏に、ちゃんと寂しさを用意してくれていたようです。 | ||||
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