引越し侍 門出の凶刃



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    初公開日(参考)2024年04月
    分類

    長編小説

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    引越し侍 門出の凶刃

    2024年04月05日 引越し侍 門出の凶刃

    からっけつの旗本が陰謀を暴き、巨悪を両断 血筋はよくて二枚目で、剣も冴えわたるが、美しい娘子にはつい浮かれてしまう内藤三左衛門、二十三歳。 一見すると極楽とんぼだが、役に就かない旗本の当主だけに、懐はいつもからっけつ。 屋敷の庭に建てた道場を賭場にして、密かに寺銭を稼いではいるが、金に厳しい祖父の次郎右衛門に取り上げられて、今日も飲まず食わず。 しかも、内藤家の小者なのに、みずから用人を任じてはばからない嘉平にさえ、侮られる始末だ。 仕方なく喧嘩の仲裁で日銭を稼ぎ、なんとか食いつないではいるものの、腹が減っては目を回す「平穏な」日々を送っている。 ところがある晩、次郎右衛門にこき使われている博徒の親分・伝蔵の警固中、「妙な」辻斬りに出くわした。 大川橋の上で四人に囲まれたのだ。 得意の剣で切り抜けたはいいが、それがどうやら運の尽きだったらしい。 下は南町奉行所の定町廻り同心・大塚右門、上は白河藩主で老中首座の松平越中守定信を巻き込んでの、公儀を揺るがす大きな謀略に挑む羽目になり……。 温かくて胸のすく、痛快長編時代小説!(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (1pt)

    注意。新刊ではありません。

    以前、七海 壮太郎名義で双葉文庫から刊行された「門出の凶刃-引越し侍 内藤三左」と同じ物です。
    引越し侍 門出の凶刃Amazon書評・レビュー:引越し侍 門出の凶刃より
    4094073477
    No.2:
    (5pt)

    面白い時代劇です。

    鈴峯紅也さんの時代劇も面白い。早く続編が読みたいです。
    引越し侍 門出の凶刃Amazon書評・レビュー:引越し侍 門出の凶刃より
    4094073477
    No.1:
    (5pt)

    味のある文体と一癖あるお年寄りが面白い

    『警視庁公安J』にはじまる一連の警察小説もそうだけれど、この時代小説も味わいのある独特の文体で、ハマってしまった。
    クセがあるが人情味のあるお年寄りを描くのがとても上手くて、思わず噴き出すほど。
    二巻目も楽しみだ。
    引越し侍 門出の凶刃Amazon書評・レビュー:引越し侍 門出の凶刃より
    4094073477



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