警視庁組対特捜K
- 警視庁組対特捜K (5)
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話の筋自体は面白いのですが、「主人公が如何に凄くて強くて格好良くて周りから一目置かれているか」の描写が度々入るのがノイズでした。「古武術の達人で警察の教練に呼ばれる程の武道の腕前を持つ祖父から剣道を叩き込まれ、その祖父が舌を巻く程の武術の才能を開花させ、人間の悪意や害意をまるで超能力のように察知することが出来、学生時代はラグビー部として活躍し伝説を残し後輩達からも憧れの目で見られ、警察の先輩からは【お前は星だ】と賞賛され……」って設定はさすがに盛りすぎだと思う。度々入る主人公上げ描写が鼻について話の展開に集中出来ませんでした。なろう系の警察小説版みたいなコンセプトなんですかね。別に最強主人公モノを求めてた訳では無かったので少しガッカリしました。 | ||||
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楽しく読めました | ||||
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家族のために購入しました。すごく、面白いと、言っていました。 | ||||
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ユニークな人物設定・事件設定だが、物語の展開が何となくダラダラしたものに感じられ、作り過ぎ感を覚える。 | ||||
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「サンパギータ」から読んでしまったので、本作が「エピソード0」的な感覚に映ってしまったのは、やもう得ない。 これは、注意しないで購入した自分も悪いのだが、こうした続編物には、1とか2とかナンバリングしてほしい。これはシリーズ作品ではなく、完全な上・中・下巻の「上」に当たるわけでしょう…… そう思って、読むとある程度納得できる部分もある。 この一冊そのものが、これから始まる壮大な戦いの序章であること そして、とても多い登場人物の立ち位置の説明が、最初の一冊目で費やしているということが、よくわかる。 それにしても、作品としての的が絞り込まれていない。早い話が、捉えどころがない。 ①警察バックヤード物 ②コンゲーム ③家族との繋がり④恋愛物。 これが均等に出て来るのだ。 今野敏はバックヤードに主体に置き、佐々木譲ならコンゲーム。また矢月秀作なら、徹底した格闘場面に見せ場を置いている。 主人公東堂絆は万能でいいのだが、戦闘方法が、時代劇の剣豪のようで、物足りない。 というわけで、不満たらたらだが、とりあえず「キルワーカー」まで読むしかない。ホントどうせなら、わかりやすくいっぺんに刊行して欲しかった。 | ||||
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