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警視庁組対特捜K



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【この小説が収録されている参考書籍】
警視庁組対特捜K - 1 (中公文庫)

警視庁組対特捜Kの評価: 3.44/5点 レビュー 9件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.44pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(2pt)

多分最強主人公モノが好きな人向けの警察小説

話の筋自体は面白いのですが、「主人公が如何に凄くて強くて格好良くて周りから一目置かれているか」の描写が度々入るのがノイズでした。「古武術の達人で警察の教練に呼ばれる程の武道の腕前を持つ祖父から剣道を叩き込まれ、その祖父が舌を巻く程の武術の才能を開花させ、人間の悪意や害意をまるで超能力のように察知することが出来、学生時代はラグビー部として活躍し伝説を残し後輩達からも憧れの目で見られ、警察の先輩からは【お前は星だ】と賞賛され……」って設定はさすがに盛りすぎだと思う。度々入る主人公上げ描写が鼻について話の展開に集中出来ませんでした。なろう系の警察小説版みたいなコンセプトなんですかね。別に最強主人公モノを求めてた訳では無かったので少しガッカリしました。
警視庁組対特捜K - 1 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁組対特捜K - 1 (中公文庫)より
4122062853
No.8:
(5pt)

面白かった

楽しく読めました
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4122062853
No.7:
(5pt)

面白い

家族のために購入しました。すごく、面白いと、言っていました。
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4122062853
No.6:
(3pt)

作り過ぎ

ユニークな人物設定・事件設定だが、物語の展開が何となくダラダラしたものに感じられ、作り過ぎ感を覚える。
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4122062853
No.5:
(2pt)

この1作だけ読むと、超飽きる

「サンパギータ」から読んでしまったので、本作が「エピソード0」的な感覚に映ってしまったのは、やもう得ない。
これは、注意しないで購入した自分も悪いのだが、こうした続編物には、1とか2とかナンバリングしてほしい。これはシリーズ作品ではなく、完全な上・中・下巻の「上」に当たるわけでしょう……
そう思って、読むとある程度納得できる部分もある。
この一冊そのものが、これから始まる壮大な戦いの序章であること
そして、とても多い登場人物の立ち位置の説明が、最初の一冊目で費やしているということが、よくわかる。
それにしても、作品としての的が絞り込まれていない。早い話が、捉えどころがない。
①警察バックヤード物 ②コンゲーム ③家族との繋がり④恋愛物。
これが均等に出て来るのだ。
今野敏はバックヤードに主体に置き、佐々木譲ならコンゲーム。また矢月秀作なら、徹底した格闘場面に見せ場を置いている。

主人公東堂絆は万能でいいのだが、戦闘方法が、時代劇の剣豪のようで、物足りない。
というわけで、不満たらたらだが、とりあえず「キルワーカー」まで読むしかない。ホントどうせなら、わかりやすくいっぺんに刊行して欲しかった。
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4122062853
No.4:
(3pt)

ヒロインが酷い('Д` )

公安Jも読んで、Kも一緒に読み始めたけど、Kシリーズの1番の狂気は半グレでもヤクザでもなく間違いなくこのヒロイン。怖すぎる。
ストーリーは面白いけど、この怖すぎるヒロインがどうも嫌で星3つ。
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4122062853
No.3:
(3pt)

新聞の記事で購入

個人的な意見ですが、新聞の広告のような面白さとか期待感は読んでいて感じなかった。読み終わっても中途半端な感じでスッキリ感はなかっつた。
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4122062853
No.2:
(3pt)

東堂絆って、完璧です。

主人公が完璧って、安心して読み進めることができます。
でも、ちょっぴりドキドキ感が足りなくなることも
あり得ます。
武術に通じ、知性があるというのは、身近な人物では
ないという憧れです。ストーリーはスピード感もあり、
比較的わかりやすので、短い通勤時間に読み進めても
問題なしです。
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4122062853
No.1:
(5pt)

兎に角、面白い

鈴峯作品に出会った、きっかけの書。現代の剣聖と言われた祖父から受け継ぎ、自得した武道を鎧に、ヤクザ、半グレを相手に目を離さない展開を繰り広げる痛快な警察アクション。属編が待ち遠しい。公安Jも五つ星。
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4122062853

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