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四つの千両箱: 南町同心早瀬惣十郎捕物控



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■四つの千両箱―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (時代小説文庫)

四つの千両箱―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (時代小説文庫)
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発行日:2009年11月01日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:257P
【あらすじ】
仏具屋出雲屋の番頭らが、大名家へ納品する荷を運搬中、賊に襲われた。時価七百五十両はする仏像が奪われたうえ、番頭らも大怪我を負わされた。南町奉行所の定町廻り同心・早瀬惣十郎は早速、仏像と賊の行方を探索し始めるが、その矢先、賊から仏像と引き換えに千両箱を用意せよとの要求が届く。指定の場所で待ち構える惣十郎たちだったが、仏像を取り返すことはできたものの、賊の策略に嵌り千両箱は奪われてしまう。さらには出雲屋の娘・お小夜までも攫われて―。賊の目的と正体とは!?書き下ろしで贈る大好評シリーズ、待望の第七弾。
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