奥様姫様捕物綴り 甘いものには棘がある
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弱小大名は全国に結構あったが、この展開はなるほどと思ったがテンポが早すぎるのでは | ||||
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もっと楽しめるかなと思ったのですが。 終わりも含め、なんかすっきりしませんでした。 | ||||
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古い話だが、TVドラマの「雪姫道中記」や「琴姫七変化」を彷彿とさせる娯楽時代小説。 大名家の奥方+姫君なれど、若衆姿で剣を振り回すなど型破りな行動力の主人公2人に振りまわされて、ため息連発の近習若侍や、胃痛に悩まされる留守居役、お屋敷の裏ボスとも言える奥女中など、往年の東映娯楽時代劇の典型とも言えるキャラクターが懐かしくも楽しい。 だからこその不満なのだが、奥方様と姫様の立ち居振る舞いと台詞回し(特に言葉尻)が、些か現代的過ぎて軽く、読んでいて結構違和感が残る。 おゆうやおみわならともかく、いやしくもれっきとした武家の、それも大名の妻女と姫君なのだから、独特の言葉遣いがあるはず。言葉と行動のギャップが大きければ、それもまた面白くなるのではないか。 シリーズ化を前提にしているようなので、次作ではもう少し物言いに気を使って欲しい。 | ||||
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帯の文句にある通りです。 まとまった時間を作って一気に読まないと投げ出してしまいそう。 一気読みしないと面白くない。 姉妹に見えるような若い母娘が、贔屓の菓子屋の危機から始まる、仲の良い他家側室の回復の為に遁走するのが、大まかなあらすじ。 ただストーリー展開の進みが毎回同じで、よんでいて飽きやすい。 著者他作品では少しずつ捜査が進んでいる実感とともにワクワク読み進められますが、今作は「◯◯という事かもしれない」 →「屋敷を抜け出して確かめにゆきましょう」 →「違いましたね(振り出しに戻る)」 コレの繰り返しで読み進めるのが楽しくなかった。 終盤ですべてがつながるのだけど、 なんだかなぁ~という読後感。 私は筆者のファンなんだけど、新シリーズとして期待値が高すぎたのか、すこしがっかりでした。 | ||||
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