奥様姫様捕物綴り 甘いものには棘がある



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.00pt ( 5max) / 4件

    楽天平均点

    3.00pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2024年07月
    分類

    長編小説

    閲覧回数201回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    奥様姫様捕物綴り(一)-甘いものには棘がある (双葉文庫 や 39-02)

    2024年07月10日 奥様姫様捕物綴り(一)-甘いものには棘がある (双葉文庫 や 39-02)

    美濃御丈藩藩主の正室・彩智は美貌のうえ、剣の腕も天下一品。好奇心も人一倍旺盛で、娘の佳奈を巻き込んで、いろんなことに首を突っ込むのが得意だ。 そんな折、御丈藩出入りの菓子舗・満月堂の羊羹を食べて体調が悪くなる人間が続出する事件が起こる。 さらに、懇意にしている常陸谷原藩の側室・初音までも、満月堂の菓子を食べて具合が悪くなったと聞いた彩智は、佳奈とともに持ち前の好奇心で事件の真相を調べ始める。奥方と姫様が手を組んで難事件を解決する新シリーズ開幕!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    奥様姫様捕物綴り 甘いものには棘があるの総合評価:6.00/10点レビュー 4件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.4:
    (4pt)

    それなりに面白い

    弱小大名は全国に結構あったが、この展開はなるほどと思ったがテンポが早すぎるのでは
    奥様姫様捕物綴り(一)-甘いものには棘がある (双葉文庫 や 39-02)Amazon書評・レビュー:奥様姫様捕物綴り(一)-甘いものには棘がある (双葉文庫 や 39-02)より
    4575672068
    No.3:
    (2pt)

    それほどでもない

    もっと楽しめるかなと思ったのですが。
    終わりも含め、なんかすっきりしませんでした。
    奥様姫様捕物綴り(一)-甘いものには棘がある (双葉文庫 や 39-02)Amazon書評・レビュー:奥様姫様捕物綴り(一)-甘いものには棘がある (双葉文庫 や 39-02)より
    4575672068
    No.2:
    (3pt)

    もう少し台詞回しに工夫を

    古い話だが、TVドラマの「雪姫道中記」や「琴姫七変化」を彷彿とさせる娯楽時代小説。
    大名家の奥方+姫君なれど、若衆姿で剣を振り回すなど型破りな行動力の主人公2人に振りまわされて、ため息連発の近習若侍や、胃痛に悩まされる留守居役、お屋敷の裏ボスとも言える奥女中など、往年の東映娯楽時代劇の典型とも言えるキャラクターが懐かしくも楽しい。
    だからこその不満なのだが、奥方様と姫様の立ち居振る舞いと台詞回し(特に言葉尻)が、些か現代的過ぎて軽く、読んでいて結構違和感が残る。
    おゆうやおみわならともかく、いやしくもれっきとした武家の、それも大名の妻女と姫君なのだから、独特の言葉遣いがあるはず。言葉と行動のギャップが大きければ、それもまた面白くなるのではないか。
    シリーズ化を前提にしているようなので、次作ではもう少し物言いに気を使って欲しい。
    奥様姫様捕物綴り(一)-甘いものには棘がある (双葉文庫 や 39-02)Amazon書評・レビュー:奥様姫様捕物綴り(一)-甘いものには棘がある (双葉文庫 や 39-02)より
    4575672068
    No.1:
    (3pt)

    確かに一気に読まないと面白くない

    帯の文句にある通りです。
    まとまった時間を作って一気に読まないと投げ出してしまいそう。
    一気読みしないと面白くない。

    姉妹に見えるような若い母娘が、贔屓の菓子屋の危機から始まる、仲の良い他家側室の回復の為に遁走するのが、大まかなあらすじ。
    ただストーリー展開の進みが毎回同じで、よんでいて飽きやすい。
    著者他作品では少しずつ捜査が進んでいる実感とともにワクワク読み進められますが、今作は「◯◯という事かもしれない」
    →「屋敷を抜け出して確かめにゆきましょう」
    →「違いましたね(振り出しに戻る)」
    コレの繰り返しで読み進めるのが楽しくなかった。
    終盤ですべてがつながるのだけど、
    なんだかなぁ~という読後感。

    私は筆者のファンなんだけど、新シリーズとして期待値が高すぎたのか、すこしがっかりでした。
    奥様姫様捕物綴り(一)-甘いものには棘がある (双葉文庫 や 39-02)Amazon書評・レビュー:奥様姫様捕物綴り(一)-甘いものには棘がある (双葉文庫 や 39-02)より
    4575672068



    その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク