江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 春の炎



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初公開日(参考)2021年12月
分類

長編小説

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江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 春の炎 (幻冬舎時代小説文庫)

2021年12月09日 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 春の炎 (幻冬舎時代小説文庫)

北森下町にある長屋を仕切るお美羽は器量はいいが、言い寄る男を川に放り込み、店賃の払いが悪い家の障子を叩き割るほど気が強い。そのせいか二十一歳で独り身だ。ある春、火事が続き、長屋や呉服屋でもボヤが出た。呉服屋の若旦那は、役者にしたいほど整った顔立ち。彼に惹かれたお美羽は火事の真相を探るのだが......。切なすぎる時代ミステリー!(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(2pt)

冗長で謎も単純すぎる。

19頁の仙之介の台詞と様子で、もう付け火をした奴は誰か想像ついてしまう。19頁でだよ。
山本さん、あんまりじゃないか。
それでも、まさかそうではあるまい、と読み進めていくと、いわゆる推理上の囮になる人物として、ライバル呉服屋とライバル仏師が登場するが、あからさまに囮とわかるので、まさか最初に思った通りか?
と思うと、きちんとそうなる。下手人は○○だった。
あんまりじゃないか、山本さんよぉ。←非難ではなく愚痴です。
ラストでの勝太郎のキャラ急変も、都合よすぎ! 伏線はあると言えばあるが、前半の人物造詣と離れ過ぎだろう。あ~ぁ。なけなしの金で買ったのに。。。。ぐち愚痴グチ、言うで。
江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 春の炎 (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 春の炎 (幻冬舎時代小説文庫)より
4344431545
No.2:
(5pt)

評判程、悪くないぞ!

八丁堀のおゆうに比べて、イマイチだとか・・・いや、いや、そんなことは無いぞ! おゆうと同等に面白かったぞ。 著者は江戸時代推理物が得意なようだ。 時代小説でも戦国時代はイマイチなのだが・・・
江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 春の炎 (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 春の炎 (幻冬舎時代小説文庫)より
4344431545
No.1:
(3pt)

「おゆう」と比べると落ちる

若い娘が事件を解決という「八丁堀のおゆう」とつい比較してしまうが、こちらはちょっと落ちる。
だらだらと展開して盛り上がりが無く、おみわ自身や彼女を取り巻く登場人物たちに魅力が無い。
作者の得意パターンで事件が落着か、の後に最後の山場があるが、それすらもイマイチ
江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 春の炎 (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 春の炎 (幻冬舎時代小説文庫)より
4344431545



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