司法解剖には解体新書を: 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    8.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    3.80pt ( 5max) / 10件

    楽天平均点

    3.72pt ( 5max) / 14件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2022年11月
    分類

    長編小説

    閲覧回数582回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数3

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

    2022年11月05日 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

    江戸で起きた連続不審死! 現代科学と蘭学のコラボレーションで謎に挑む―― 死体は何を語るのか!? 人気作家、推薦! 時代小説とミステリ。2つの「型」の組み合わせが絶妙。 物語の展開が気になってするすると読まされ、気持ちのいい面白さでした。 ――有栖川有栖 ロジカルな推理の先に描かれる"ありえたかもしれない"歴史の偶然には思わず膝を打った。これこそ時代ミステリの醍醐味である。 ――伊吹亜門 時間旅行者にして十手持ちの女親分・おゆうこと関口優佳は、現代でコロナ第2波が囁かれる中、江戸でとある内偵を依頼された。 前長崎奉行の元配下だった男の死に、不審の向きがあるという。調査を進めると、他にも同じ状況で急死していた者がおり、さらには新たな死者も……。 連続不審死に毒殺を疑うおゆうは、杉田玄白の弟子の協力も得ながら、日本史上初めての司法解剖に向けて動き出す!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    司法解剖には解体新書を: 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆうの総合評価:7.60/10点レビュー 10件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.10:
    (5pt)

    とてもいいストーリー

    とてもいい読みやすいストーリーです。
    大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
    4299035364
    No.9:
    (4pt)

    サクサク読めます。が

    サクサク読めました。今回はこの作者さんの『男性作家が描く女性の色気』みたいなイヤらしさと艶っぽさみたいな部分が薄めだったこともあると思います。
    星ひとつマイナスなのは男性キャラふたりによる恋の鞘当て部分は少し前までありましたが今回いきなりかなり表面化した部分です。今までの流れから見るとかなり唐突に感じられました。
    大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
    4299035364
    No.8:
    (4pt)

    未来のテクが増える?

    毎回の展開なのだが大事なところで現代のハイテクや分析技術が顔を出すパターン。この活躍シーンが多くなっているような気がする。徐々に現代の友人と江戸時代の上役との軋轢が顔をだしつつあるので、こちらの展開も今後に面白さを期待させている。
    大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
    4299035364
    No.7:
    (4pt)

    面白い小説です

    ストーリーの展開が面白い
    大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
    4299035364
    No.6:
    (3pt)

    平凡

    「平凡」としか言いようがない。殺人事件の解明に「司法解剖」の考え方を持ち込むのはコンセプトとしてはいいものの、それがSF的に面白い展開に繋がっていない。蘭学=西洋医学に関わる実在の人間に主人公が会うなどというのは、このシリーズなら特に目新しいものでもない。
    タイムトンネルを通って現代と江戸時代を行き来する主人公のおゆうと、太平洋戦争末期に江戸時代へタイムスリップしてしまった鵜飼伝三郎との「江戸時代の人間ではない」部分の関わり合い方が展開しないと、ただの江戸捕り物帖になってしまう。
    大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
    4299035364



    その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク