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萩殺人事件
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萩殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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まさにエンタテインメント。 僕らは惜しい人を亡くしてしまった。 | ||||
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面白かった。 | ||||
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中古とは思えないほど綺麗な本です。 透明ビニール袋に包装してくださり 満足度大です。ありがとうございました。 | ||||
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読んで、知らないうちに一緒に旅行して、地図を出して、地名を確認し、楽しいですね。 | ||||
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山口県で連続して起こる殺人や、企業、政治家とやくざの談合などさまざまな事件を、偶然、山口にいあわせた浅見光彦とその親友、松田が協力して解決していく話が、この「萩殺人事件」と「汚れちまった道」に平行して描かれています。この2冊は別の出版社から同時発売されるというめずらしい試みで、私はまず「汚れちまった道」を読んでから「萩殺人事件」の存在を知りました。あとがきに浅見光彦ファンクラブのおすすめで、「汚れちまった道」と「萩」を交互に読めばいいという指南があり、それに従って再読しました。所々、同じ出来事を描いて、視点が浅見と松田が変わるだけで内容がほとんど同じ部分もあったので、そのあたりはちょっと退屈で飛ばし読みしてしまいましたが、なかなかユニークなアイデアだと思いました。 浅見の本業である「旅と歴史」の取材対象、詩人の中原中也はあまり出てきませんが、宇部、防府、萩、山口、長門、下関、角島と、ほぼ山口県全体が網羅されていて、山口には行ったことがないのですが、読みながらすっかり地理や距離感、道路網が頭に入ってしまいました(笑)。トラベル・ミステリとしてもおもしろいと思います。 | ||||
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はっきりいって、すごくつまらなかった。 無駄にダラダラ長く、犯人も真相もありきたり。 自分の中では、「長野殺人事件」「上海迷宮」あたりと並ぶ、内田作品のワースト上位に位置付けられる。 浅見光彦の言葉遣いや行動が、今までのソフトなイメージをブチ壊すほどガラが悪いのも、作品の印象を悪くしてる。 汚れちまった道は未読。 萩~がつまらなかったので、今後も読む気なし。 | ||||
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これがよかった! 連動した物語(汚れちまった道と)で一気に読みました。”安定の光彦シリ-ズ”、とだけ。 未読の浅見ファンは必読です。 | ||||
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読んでないけど・・・・ こちらの浅見光彦坊ちゃまは、少しイメージが違いましたが・・・・ でも、面白かったです。 | ||||
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本屋さんでもなかなか読みたい本が見つからず、簡単にお気に入りの内田康夫さんの本が買えて、大変助かりました。 ありがとうございました。 | ||||
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何時も以上に内容の濃い作品で充分に楽しめた。 これでは同時作品である"汚れちまった道"を読まない訳には いかないだろう。 | ||||
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一つの話を二つに視点で見るのは面白い。先に読むのはこっちかな。 | ||||
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どちらを先に読むかで面白さが変わってくるのかなと思いました。 先に汚れちまった道を読んだのですが、こちらはあまりのめりこめず、読むのに時間がかかってしまいました。 | ||||
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同時発売の汚れちまった道と舞台が交錯する面白い試みです。 山口を舞台に2つの事件を、こちらは光彦の友人、松田の視点で、 あちらは光彦の視点で描いています。 事件と登場人物が綿密に絡み合い、終幕へと進んでいきます。 ぜひ、2冊セットで読んで頂きたいです。 読む順番はどちらが先でも良いと思いますが、 個人的にはこちらを先に読んだ方が良いと思います。 | ||||
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松田氏と浅見氏が登場するのでややこしい。 一人だけの方が面白いのでは。 | ||||
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山口県全体が舞台になっていて、特に宇部については、地元民しかしらない道路とか店とかが登場して、内田さん、本当に宇部に来られて丁寧に取材されたんだな~と嬉しくなりました。来られるなら一言、教えてくださればよかったのに(笑)。 | ||||
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はじめに汚れちまった道を最初に読み、その後萩殺人事件を読みましたこの二つの作品は読み方によってだいぶ印象が変わる、ちょっと変わった小説。 | ||||
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汚れちまった道と重複してあれって思わせるところが面白い。 同じようで同じでない処が読み手によって違うところが面白いと思うんですが 如何でしょうか | ||||
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大した内容ではありませんでした。もう少しひねりがあってもいいかなと。 | ||||
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本の帯に付記されていた順番で併読してみました。面白かったですが、少々コンガラガッテ意味・筋不明になりました。結局もう一回前を確かめて思い出す必要に迫られました。著者の意図通りにはなりませんでした。 | ||||
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いつも通りの作品ですが、こちらは浅見の友人の視点で書かれています。もう一つの作品も楽しみです。どちらを先に読んでもよいようです。両方を少しずつ同時に読むというやり方もいいかもしれません。 343ページの会話 初版1刷 「・・・復讐を考えていませんか?」 「・・・はい、そのつもりです」(この発言者は復讐をするつもり) は、おかしいと思う。「復讐を考えていますか?」または、「いいえ、復讐するつもりです」にするべきでは?英語的な答え方になっています。 | ||||
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