特等添乗員αの難事件
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特等添乗員αの難事件(とくとうてんじょういんアルファのなんじけん)は松岡圭祐のシリーズ。 若きエリート官僚の壱条那沖は、厚労省食品安全部にて犯罪の検挙に失敗し、観光庁へ異動となった。 観光庁の業務で添乗員派遣会社「クオンタム」の視察の際、とんでもなくドジで物を知らない21歳のニート、浅倉絢奈と出会う。彼女は入社試験の為にクオンタムを訪ねていたのだが、当然ながら落とされてしまう。ヤケ酒を食らっていたバーで、絢奈は壱条と再会した。壱条は絢奈に秘めたる才能があると気づく。それは、彼の家庭教師兼運転手の老紳士、能登厦人がほのめかした「ラテラル・シンキング(水平思考)」という思考法だった。壱条の図らいで…