悪魔の眼
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全1件 1~1 1/1ページ
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田舎町の保安官と女性FBI捜査官の二人の主役が少年連続殺人事件を追う話しとなっています。 犯人は早い段階で殆どばらしているような物で、謎の散りばめ方も何となく中途半端な感じで、途中少し飽きてしまいました。 もう少し、話しをコンパクトに纏めた方が良かった気がします。 | ||||
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とにかくおもしろい! 物語のハラハラ感、スピード感に、繊細な心理描写が絶妙です。 物語は、連続殺人鬼を追うFBIの女性プロファイラーの主人公を中心に進んで行きますが、その他の登場人物も魅力的で、思わずニヤリとしてしまう場面も。 物語に強引なところもなく、よく練り上げられてるなと感心しきりです。 マギーの恋の行方がすごく気になります。 少々グロテスクな描写があるので、気にならな方には是非オススメです。 | ||||
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久しぶりに面白い本に会いました。 と思いきや、結構前から出てたのですね〜。 チャプターごとに人物が代わるのがちとめんどい。 けれどそれを乗り越える面白さがあります。。 サスペンスが軸とはなってますが、メインはひとりの女性の物語ですね。 事件ではなく主人公の心の動きが見所。 スカーペッタのようにひとつの事件にみんなで一丸となって解決していくと言う 感じではありません。 | ||||
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アレックス・カーヴァのFBI捜査官のマギー・シリーズは、すばらしいですよね。 今回で何回目の再読でしょうか?? ネブラスカ州プラットシティで、子供が誘拐され、死体で発見されるという事件解決のため、 FBIプロファイラーのマギーが呼ばれる… よくある、事件そっちのけで、ロマンスがふんだんの作品…ではありません。 デビュー作が駄作か、完成度が高いかどちらかに分かれると思いますが、 これは本当にすばらしい作品です。 チャプターごとに、主人公が入れ替わります。 マギーだったり、ニックだったり、神父だったり、ティミーだったり、犯人だったり… だからこそ、すごいスピード感なのです。 再読すると、布石がたくさんあることに気付きます。 一気に読んじゃうと見落とすような、小さいものから、意外とあからさまなものまで。 ロマンス部分が少なく、ニックとはくっつきそうでそうでない… この微妙感が、またまたいいです。 | ||||
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書店で気になっていた一冊。本の厚さに読み終えられるかな?と心配で今まで手がだせませんでした。よし!と気合を入れて購入。はっきり言って面白いです。ダラダラしたところがなく一気に読めました。解決したと思われた連続殺人事件。容疑者が死刑になったあとにも同じ手口で殺人がおきる。捜査にあたるのはFBIプロファイラーのマギーオデール捜査官と地元保安官ニック。心の傷や二人の恋愛もからめながら捜査がすすんでいくのですが、ありがちな猟奇殺人事件の本と違い、安っぽさのないストーリーでした。続編が4作も出版されているのも 納得です。 | ||||
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話の柱である、連続殺人犯は、最後まで特定できずにいたので、スリルを感じた。600ページ近い長編にもかかわらず、読むのをやめられず、一気に最後まで読んでしまいました。また、主人公でFBI捜査官のプロファイラーの「マギー」と保安官である「ニック」の恋の行方も、この先を感じられて次回作に期待を持った。 | ||||
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