悪魔の眼



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初公開日(参考)2002年08月
分類

長編小説

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悪魔の眼 (MIRA文庫)

2002年08月31日 悪魔の眼 (MIRA文庫)

少年連続殺人犯ロナルド・ジェフリーズの死刑執行から3カ月。ネブラスカ州の田舎町プラットシティで、行方不明だった新聞配達の少年が遺体で発見された。FBI特別捜査官マギー・オデールは模倣犯を念頭に捜査に加わるが、怯える人々を嘲笑うかのように新たな少年が行方を絶った。“本当の悪魔は外にいる”ジェフリーズの最期の懺悔が真実なら、悪魔は今、この町のどこかだ!デビュー作とは思えぬ完成度と世界各国で絶賛。衝撃のサイコ・スリラー。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

悪魔の眼の総合評価:8.38/10点レビュー 8件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

悪魔の眼の感想

田舎町の保安官と女性FBI捜査官の二人の主役が少年連続殺人事件を追う話しとなっています。 犯人は早い段階で殆どばらしているような物で、謎の散りばめ方も何となく中途半端な感じで、途中少し飽きてしまいました。 もう少し、話しをコンパクトに纏めた方が良かった気がします。

松千代
5ZZMYCZT
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7:
(5pt)

マギーシリーズ、ハマります!

とにかくおもしろい!

物語のハラハラ感、スピード感に、繊細な心理描写が絶妙です。

物語は、連続殺人鬼を追うFBIの女性プロファイラーの主人公を中心に進んで行きますが、その他の登場人物も魅力的で、思わずニヤリとしてしまう場面も。
物語に強引なところもなく、よく練り上げられてるなと感心しきりです。

マギーの恋の行方がすごく気になります。

少々グロテスクな描写があるので、気にならな方には是非オススメです。
悪魔の眼 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔の眼 (MIRA文庫)より
4596910448
No.6:
(5pt)

久しぶりに

久しぶりに面白い本に会いました。

と思いきや、結構前から出てたのですね〜。

チャプターごとに人物が代わるのがちとめんどい。
けれどそれを乗り越える面白さがあります。。

サスペンスが軸とはなってますが、メインはひとりの女性の物語ですね。

事件ではなく主人公の心の動きが見所。

スカーペッタのようにひとつの事件にみんなで一丸となって解決していくと言う
感じではありません。
悪魔の眼 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔の眼 (MIRA文庫)より
4596910448
No.5:
(5pt)

一番お勧めしたい!

アレックス・カーヴァのFBI捜査官のマギー・シリーズは、すばらしいですよね。

今回で何回目の再読でしょうか??

ネブラスカ州プラットシティで、子供が誘拐され、死体で発見されるという事件解決のため、
FBIプロファイラーのマギーが呼ばれる…

よくある、事件そっちのけで、ロマンスがふんだんの作品…ではありません。

デビュー作が駄作か、完成度が高いかどちらかに分かれると思いますが、
これは本当にすばらしい作品です。

チャプターごとに、主人公が入れ替わります。
マギーだったり、ニックだったり、神父だったり、ティミーだったり、犯人だったり…
だからこそ、すごいスピード感なのです。

再読すると、布石がたくさんあることに気付きます。
一気に読んじゃうと見落とすような、小さいものから、意外とあからさまなものまで。

ロマンス部分が少なく、ニックとはくっつきそうでそうでない…
この微妙感が、またまたいいです。
悪魔の眼 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔の眼 (MIRA文庫)より
4596910448
No.4:
(5pt)

引き込まれる世界

書店で気になっていた一冊。本の厚さに読み終えられるかな?と心配で今まで手がだせませんでした。よし!と気合を入れて購入。はっきり言って面白いです。ダラダラしたところがなく一気に読めました。解決したと思われた連続殺人事件。容疑者が死刑になったあとにも同じ手口で殺人がおきる。捜査にあたるのはFBIプロファイラーのマギーオデール捜査官と地元保安官ニック。心の傷や二人の恋愛もからめながら捜査がすすんでいくのですが、ありがちな猟奇殺人事件の本と違い、安っぽさのないストーリーでした。続編が4作も出版されているのも

納得です。
悪魔の眼 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔の眼 (MIRA文庫)より
4596910448
No.3:
(4pt)

悪魔の目

話の柱である、連続殺人犯は、最後まで特定できずにいたので、スリルを感じた。600ページ近い長編にもかかわらず、読むのをやめられず、一気に最後まで読んでしまいました。また、主人公でFBI捜査官のプロファイラーの「マギー」と保安官である「ニック」の恋の行方も、この先を感じられて次回作に期待を持った。
悪魔の眼 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔の眼 (MIRA文庫)より
4596910448



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