心神喪失
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「報復」を読んだ後に読む本としては、いまひとつ足りない気がしました。 | ||||
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他の作品を読んでいましたが、これは又、あり得なそうであり得る・・ 舞台はおしゃれ、登場人物もおしゃれ、お勧めです。 | ||||
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一気に下巻になりました。 おしゃれな舞台でどんな凄惨なことが行われたのか? 必見です。 | ||||
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主人公が違い、前の事件との関連性もないので前2作は読まずとも大丈夫そうです。 ちなみに前主人公のC・Jはいずれ復帰予定とのこと。もし次回作以降で二人が顔を合わせたらどんな話をするか、ちょっと気になります。 「報復」や「報復ふたたび」と比べると恐さはあまり感じませんでした。事件そのものは衝撃的ですが、事件の詳細を語って恐怖感を煽るような演出がありません。犯人は実は違うのではとはらはらしたり事件の真相を探る事よりも、統合失調症の扱いと主人公の過去がテーマです。 相変わらず法廷の描写には臨場感があります。 主人公のジュリアは冷静な第3者としてではなく事件にのめりこんで行きます。 そういう意味で静かに恐い話でした。正直もう少し自分の事と犯人とを切り離して考えたらいいのにと思いました。もちろんそれが無理なのも分かりますが……。 結末でジュリアがとった行動も理解はできますが、どうも良くない結果を招いたという感じがします。 統合失調症については詳しく書かれていて勉強になりました。 本当にこころの病気などで何が正しくて何が正しくないかが判断できない人が罪を犯したとき、どう扱えば良いのか、裁いて良いのか。本当に難しい問題だと思いました。 ただし専門家をも欺くような狡猾な詐病者なんてそうそういないでしょう。 | ||||
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上巻をやっとの思いで読み、下巻に期待をしたものの・・・ 他の方がおっしゃる通りのグダグダ感・おっと期待させられながらうっちゃられた伏線、そして最後はやはりページ数の問題なのかあっさり過ぎる終結。 確かに次では、前作「報復」の主人公も登場しそうな雰囲気も漂うものの、シリーズ化が成功するかどうかは、その時々の1作の完成度によるところが大きいはず。 本編読み終わってからの、ほんの数ページ挿入されている著者のあとがきの方がスルリと心に入ってきて感心できた。 何百ページよりも数ページに心動かされるのは大層稀なことかと思う。 | ||||
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