報復ふたたび
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過去に自分をどん底に突き落とした男を、永遠に出ることのできない刑務所に送り込んだものの、法律家として犯してはならない事をしてしまったC・Jは罪悪感にさいなまれながらも、初めて心を許すことができるようになったドミニクと安定した生活を送っていたのですが、パトロール警察官が殺されたところから再び悪夢が始まります。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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主人公のC・Jを、前作『報復』から繰り返し「これでもか」と言うくらいとことんひどい目に遭わせます。ふつうこんな目に合うと精神に異常を来さないだろうかと思うくらい。 それとは別にドミニクに対するC・Jの姿勢、性格が好めませんでした。そんな態度をとって相手を去らせるくらいなら、正直に自分の真意を話せばいいのに、陰湿~と。 真犯人の対処はあっけなかったし。 前作同様、読んでいる間は引き込まれましたが、読後感は決しておもしろかったと思えない作品でした。 まだ続くようですが、ここまでです。再読もなしでしょう。 このシリーズの表紙カバーはいずれもすてきですが。 | ||||
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猟奇連続殺人事件に対峙する女性検事補の活躍を描いた傑作ミステリ『報復』から三年。今度は、事件に関わった警察官たちが次々に残虐な手口で殺害されていく。 前作の犯人は刑務所の中だが、そもそもの証拠の妥当性に疑義が生じ主人公はピンチに陥いる。ゆらいだ正義のために苦悩し、恋人とも仲違いをしてしまうという辛い展開であり、犯人捜しというよりも登場人物たちの内面を際立させた作品だ。 ただ、こういうかたちの続編は、前作の売れ行きに便乗した感もあり好き嫌いが分かれるだろう。 正義の意味がふたたび問われ、そして最終作へと続くのだがさすがに飽きてしまった。 | ||||
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前作で一応事件は解決かと思われましたが、 実はまだ終わっていなかった。 前作で「ん?」と首をかしげたところが本作の伏線であったり、 すばらしくおもしろかったです。 一作目以上の興奮とスピードであっという間に読んでしまいました。 | ||||
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強烈ですね。確か読んでそんなイメージが記憶にあり、読み直そうという気がおこりません。 | ||||
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前作も超怖かったですが、今回も怖かった。片付いたはずの事件が息を吹き返し、関係者がどんどん惨殺されていく。犯人は一体誰なのか?全く予想もつかず、同時に主人公の恋愛の行方も切ないほどどうなっていくのか、いっきに読ませます!怖いけどお勧めです! | ||||
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