こぼれる魂



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
こぼれる魂 (MIRA文庫)
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.33pt ( 5max) / 3件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2004年08月
分類

長編小説

閲覧回数1,080回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

こぼれる魂 (MIRA文庫)

2004年08月31日 こぼれる魂 (MIRA文庫)

森のキャビンに若者六人がたてこもり、交渉役のFBI捜査官を襲撃したのち集団自殺を図った。同僚を失ったマギーは、彼らが“精神解放教団”というカルト教の信者だったことを突き止める。数日後、教団の祈祷集会が開かれた公園で女性が惨殺された。信者が崇めるエヴリットという男を調べるうち、明るみに出た事実―彼こそマギーの母をアルコール依存症から救い、今は母と行動を共にする人物だった。全米ベストセラー、待望のシリーズ第三弾。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

こぼれる魂の総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(5pt)

カルト

カルトを扱ったサスペンスの中で、一番この作品が面白いと思います。

エヴリット師、マギーのお母さん、タリーの娘など、
前作より、しっかり&きっちり布石があったので、
ここでか!!
と納得のできる話の運びとなります。

前作はスタッキー事件で、事件後は、すっかりマギーの中で片がついたのでしょう、
まったく登場しません。
以前の事件をずるずる引っ張らないのがいいと思います。

はがゆい関係のマギーとニック、今回は直接会いません。
どうなるのか!?
それよりも、タリーとグウェン!!??

カルトを扱った作品は、他にもたくさんあるけれど、
教団としての運動などがしっかりあるので、タチの悪さが顕著で、
表の顔、裏の顔…が興味深い。
1作目は神父が連続殺人犯で、宗教に絡んだものが多いと感じるけど、
変に宗教色が強すぎるわけではないので、一番好きな作品です。
こぼれる魂 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:こぼれる魂 (MIRA文庫)より
4596911142
No.2:
(4pt)

このシリーズはオススメです

FBI特別捜査官マギー・オデール待望の第3弾です。
アレックス・カーヴァの凄いところは、精神解放教団のエヴィリット師とマギーの母親との関係が【刹那の囁き】の時に今回の事件への布石として書かれてるところです。あの布石があるからこそ読み手もどんどんとこのシリーズに惹き込まれていくと思います。
相変わらずマギー・オデールを取り巻く人間関係は複雑で一筋縄ではいきません。今回もマギーと母親の関係や相棒タリーと娘の関係など見所はたくさんです。こういう人間関係も簡単に修復してしまわないところが現実味があっていいです。
全米でベストセラーになってる第4弾もはやく翻訳してほしいものです。
こぼれる魂 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:こぼれる魂 (MIRA文庫)より
4596911142
No.1:
(4pt)

ますます面白く

マギー・オデールFBI特別捜査官シリーズ第3弾。今度の敵は、精神解放教団”というカルト教団!? 今回は、母親との関係も詳細に書かれ、今後の母親との関係も気になる展開に。
こぼれる魂 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:こぼれる魂 (MIRA文庫)より
4596911142



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク