白昼の闇



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初公開日(参考)2008年07月
分類

長編小説

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白昼の闇 (MIRA文庫)

2008年07月15日 白昼の闇 (MIRA文庫)

次世代エネルギーの開発に情熱を注ぐ、美しき科学者サブリナ。ある日、上司のドワイト博士が忽然と姿を消した。貴重品が入った鞄や駐車場に残された車を見て、サブリナは不審を抱く。彼は本当に自ら蒸発したのだろうか?やがて彼女は稼働していないはずの工場で、博士の名前が刻まれた腕時計を発見する。われ知らず“遺体なき殺人”の証拠を握ってしまったサブリナは、恐るべき陰謀に巻き込まれ、運命を翻弄されていく…。圧巻の心理サスペンス。(「BOOK」データベースより)




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白昼の闇の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(4pt)

スピード感◎

待望の新作!!です。

3〜5ページほどでチャプターが変わり、とにかく場面がどんどん変わります。
ドキドキ感が続き、「え〜、この人の話、もうちょっと」なんて、思うこともしばしば。

廃棄処分される、鶏の内臓などを再利用し、バイオ燃料を作るのだという。
本当にできるの?
そんな疑問はおいといて(この際、「できる」ってことにしておいて!)、その研究所(工場)の博士が殺されます。

ガソリン代が高騰している昨今だからこそ、現実味を帯びていますが、それが去年とかだったら、あまり実感することのないプロジェクトです。

ガソリン…石油をめぐって、戦争が起こるくらい、貴重なもの。
それに取って代わるもの(システム)が作られれば、政府すら巻き込む大きなプロジェクトになるのでしょう。

ただ、なんというか、ものすごく面白かった割りに、入り込めなかった…というのが率直な感想。
身近でないというか。
同じ殺人事件でも、マギーやニックが捜査する事件は、身近に起こりそうだと思うけど、このような話は、
優秀な研究者や、議員や大統領を取り巻くような人たちの話で、末端の人には分からない世界だから。
アレックス・カーヴァといえば、やはり「FBI特別捜査官マギー・オデール」の活躍を待っているのでは?
…私だけ?

今回のがアレックス・カーヴァの最新作で、
その前に、マギーが主人公でない作品もあるようです。
そちらも是非、翻訳していただきたいと感じています。
(そして次回こそは、マギーに登場していただきたい!!)
白昼の闇 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:白昼の闇 (MIRA文庫)より
4596913005



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