青荷温泉殺人事件

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長編
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あらすじ

2011年01月20日 青荷温泉殺人事件 (ジョイ・ノベルス)

和久井刑事のもとへ、“三島のおばちゃん”野中貞子からお見合い話が舞い込んだ。お見合い相手・愛沢雪子の人柄がいいのはもちろん、彼女が美人であり、指定してきたお見合いの場所が、温泉好きの志垣にとって憧れの「青荷温泉」であったことから、志垣と貞子はこのお見合いをぐいぐい推し進めた。和久井は一旦乗り気になってこの話を受けるものの、ノリノリのふたりとは対照的に、終始漠然とした不安を感じ続ける。お見合いの当日、吹雪の青荷温泉で、和久井たちは雪子と対面した。雪子のあまりの美しさに、和久井は本気で結婚を現実的なこととして考え始めていた。しかし、温泉につかり、四人で夕食をとりながら話を進めるうち、雪子の口から語られたのは、悲惨な過去の事故。楽しかったはずの宴席は静まりかえり、それぞれが部屋で眠れない夜を過ごした。翌朝早く、外の騒ぎで目覚めた和久井たちは、宿の前に現れた巨大な雪だるまを目の当たりにする。そして、その中から現れたのは、お見合い相手の雪子の死体だった!!事件現場は、携帯もネットもつながらない雪に閉ざされた温泉宿。犯人はどうやって雪子を呼び出し、一夜にして巨大雪だるまを作り上げたのか? 驚愕のトリックとは……。(「BOOK」データベースより)

評判

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No.3
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ゆきだるま殺人事件

和久井刑事が再び『お見合い』をする事になった。しかし相手の女性には重い過去があったのだった。
ゆきだるまがキーワードになる現在の事件と数年前に起きた子どもにまつわる事件。

被害者女性をめぐる3人の男達が容疑者として取り調べを受けることに。
和久井刑事ははたして拘留期間内に真相にたどり着けるのか?
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吉村達也氏との出会いは、私が学生の頃ですから、もう約40年も前の事になります。当時は勿論・朝比奈耕作・に嵌っておりましたが。今は志垣・和久井の温泉シリーズ。私がミステリーを読むようになったきっかけは、小学生の頃の江戸川乱歩との出会いでした。当時はまだ探偵小説と呼ばれており、ミステリーというジャンルはまだ無かったように思います。がしかし、それを皮切りにずっとミステリーを愛読して参りました。
今も東野氏や海堂氏のバチスタシリーズ等特に話題になった作品はほとんど、読んでいます。しかし、残念ながらと言うべきかどうか、
吉村氏の名前は一般の読者にはあまり知られていないようです。ご本人はそれをどう思っておられるかどうか定かではありませんが個人的には今のままで充分だと思っています。さて書評ですが、とにかくおもしろい。この一言です。良くまあ次から次にアイデアが、出るものだと、氏の執筆のペースには驚かされてしまいますが、ほとんどハズレはありませんので、どなたにもお勧め出来る作品に仕上がっていると思います。
ただ心にずっと残る純文学的な物ではありません。温泉シリーズは、この本片手にどこか地方のローカル線にでも乗って旅に出るには、最高のお供になることうけあいです。私も志垣警部と同世代、コンビの和久井刑事も私の息子と同い年です。この本を読んでいると、息子と何処か温泉にでも行きたくなる、そんなミステリーです。又私同様温泉大好き人間にとってもほとんど知らない温泉が紹介されており、温泉フアンにもお勧めです!
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今も東野氏や海堂氏のバチスタシリーズ等特に話題になった作品はほとんど、読んでいます。しかし、残念ながらと言うべきかどうか、
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ただ心にずっと残る純文学的な物ではありません。温泉シリーズは、この本片手にどこか地方のローカル線にでも乗って旅に出るには、最高のお供になることうけあいです。私も志垣警部と同世代、コンビの和久井刑事も私の息子と同い年です。この本を読んでいると、息子と何処か温泉にでも行きたくなる、そんなミステリーです。又私同様温泉大好き人間にとってもほとんど知らない温泉が紹介されており、温泉フアンにもお勧めです!
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