ケータイ
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ケータイの総合評価:
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中古本の割には綺麗 | ||||
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実在の事件をヒントにしたであろう内容なのにリアリティがなかったのと、 本当は携帯ではなくパソコンの方が危険なのにこのタイトルはどうでしょうか。 | ||||
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まず、ヒロインに違和感が…。 クールビューティーの割には、あまりに抜けすぎているし、自己中さに苛々させられた。 いっそ、可愛いだけで頭の悪い女の子がヒロインだったほうが、しっくりきたと思う。 ハラハラする場面もあったが、尻すぼみな終わり方。 『ケータイは個人情報の宝庫』という認識があまりない人にはオススメしたいかな。 携帯に詰まった個人情報というのは、自分だけの問題ではないから…。 面倒でも、携帯にはロックかけましょ(笑) | ||||
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吉村さんの小説は何冊か読みましたが、やはりなんといっても読みやすい。 衝撃的な展開と軽妙な会話のやりとりが絶妙のタイミングで挿入されていて、最後まで飽きさせません。 ただ、この「ケータイ」にはやや説教臭さが漂っています。 ケータイに対する警戒心(=新しいものに対する不信感)をオカルトチックな話と直接結び付けてるのがいくら何でも無理があると思いました。 「ケータイばっかやってるとダメになるぞ」という説教をホラーで味付けして何十倍も大げさにした感じ。 同じケータイ+ホラーで言えば、「着信アリ」というのがありますが、あちらは説教ではなく、ケータイという新時代のツールを利用したホラーの形を示したということだったのでウケたんだなと思います。 ただ、結末に至るまでの怒涛の展開は魅力的ですし、軽く楽しむホラーとしてはちょうど良い作品です。 | ||||
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なぜタイトルが「危険なケータイ」なのかわかりません。「危険なパソコン」にすべきです。 ネットに自分の画像が流出しててんやわんやという特に真新しい題材でもなく、ただ淡々と物語が進んでいく感じでした。 風景や町、ケータイやパソコンの機能などの説明描写が長いのが気になりました。 | ||||
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