赤ずきん



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

2.88pt ( 5max) / 8件

楽天平均点

3.67pt ( 5max) / 18件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2010年05月
分類

長編小説

閲覧回数2,391回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数3

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

赤ずきん (角川ホラー文庫)

2010年05月25日 赤ずきん (角川ホラー文庫)

女子大生の夕紀は、ある日突然頭の中に響く声を聞いた。それはひとりの女の子の家庭教師をしろという命令。訪れた一軒家には常軌を逸した姿の赤ずきんが待っていた!そして夕紀に襲いかかる数々の幻影。だが、それらは忌まわしい過去の惨劇の実像だった。10人が赤ずきんの呪いにかかることが予告され、次々に犠牲者が…。そして復讐の背景にある悲劇が見えたとき、最後のひとりに、驚愕の結末が待ち受けていた。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

赤ずきんの総合評価:5.75/10点レビュー 8件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8:
(5pt)

素晴らしい!

自分自身がホラーの世界から離れて11年、久しぶりに吉村先生のことを思い出し、気になる表紙とタイトルだったので読んでみました。
もう、素晴らしい内容で、引き込まれて一日で読んでしまいました。
最初はバラバラで無関係に思える人や出来事が、最後見事に全て繋がり、最後の最後までハラハラと楽しめる内容でした。
ただ、わたしがホラーの世界から離れてすぐ、吉村先生が亡くなっていたことを知り、残念でした。
でも、また吉村先生の作品をこれから再び読んでみようと思います。
吉村先生、素晴らしい作品をありがとうございました。
赤ずきん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:赤ずきん (角川ホラー文庫)より
4041789907
No.7:
(5pt)

寝食わすれる作品

辛口レビューが多いですが、私はこの本が大好きです!夢中になって読みました!ラストの終わりかたも含みを持たせた感じで凄く好きです!お勧めです!是非とも読んでみて下さい!
赤ずきん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:赤ずきん (角川ホラー文庫)より
4041789907
No.6:
(1pt)

フワフワしてる・・・

赤ずきん・・期待して読みましたが、何これ⁈って感じ。 なんとなくフワフワして。 アレの意味は⁈アレは放ったらかし⁉︎ 折角買ったので全部読んだけど、2度と読まないかな。 吉村さんの作品ってこんな感じなの?かなり残念。
赤ずきん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:赤ずきん (角川ホラー文庫)より
4041789907
No.5:
(2pt)

なんだかなあ・・・。

女子大生の夕紀がなにがなんだかわからないうちに「赤ずきんの呪い」に巻き込まれ、10人の惨劇を目の当たりにする・・・。赤ずきんの正体は?呪いとは?夕紀にまつわる真実、そして衝撃の結末が!

↑こう書くとさぞ面白い、怖そうな雰囲気ですが、ハッキリ言ってたいして面白くありません。くどくどした説明口調があったり、伏線を張ってるわりには全然活かされず中途半端な流れです。

赤ずきんは気の毒な生涯だったわけですが、「これでもかー。これでもかー。ここまでやればカワイソウだろ?呪いたくなるのも仕方ないよな?」と作者が読者を納得させるために(?)、無理やり詰め込んだ感があります。当然リアリティーさは皆無です(笑)
「衝撃の結末」もべつに・・・。「衝撃」じゃありません。
あと夕紀の義兄がタレントだとか姪が美形だとか、姉が胎内記憶があるとか、まーーーったく不必要な要素だと思いました。
赤ずきん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:赤ずきん (角川ホラー文庫)より
4041789907
No.4:
(1pt)

相変わらず、何でもアリだな……

最近の吉村氏の作品にしてはマシな方だったが、相変わらずの神懸かり的な何でもアリ展開は、やはりすんなり消化出来ない。
台詞回しが稚拙なのも相変わらず。
コロコロ変わるキャラクターの性格、行動も受け入れ難し。
読みやすい=良い小説ではありません。
赤ずきん (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:赤ずきん (角川ホラー文庫)より
4041789907



その他、Amazon書評・レビューが 8件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク