赤ずきん
- 赤ずきん (7)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
赤ずきんの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分自身がホラーの世界から離れて11年、久しぶりに吉村先生のことを思い出し、気になる表紙とタイトルだったので読んでみました。 もう、素晴らしい内容で、引き込まれて一日で読んでしまいました。 最初はバラバラで無関係に思える人や出来事が、最後見事に全て繋がり、最後の最後までハラハラと楽しめる内容でした。 ただ、わたしがホラーの世界から離れてすぐ、吉村先生が亡くなっていたことを知り、残念でした。 でも、また吉村先生の作品をこれから再び読んでみようと思います。 吉村先生、素晴らしい作品をありがとうございました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
辛口レビューが多いですが、私はこの本が大好きです!夢中になって読みました!ラストの終わりかたも含みを持たせた感じで凄く好きです!お勧めです!是非とも読んでみて下さい! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
赤ずきん・・期待して読みましたが、何これ⁈って感じ。 なんとなくフワフワして。 アレの意味は⁈アレは放ったらかし⁉︎ 折角買ったので全部読んだけど、2度と読まないかな。 吉村さんの作品ってこんな感じなの?かなり残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
女子大生の夕紀がなにがなんだかわからないうちに「赤ずきんの呪い」に巻き込まれ、10人の惨劇を目の当たりにする・・・。赤ずきんの正体は?呪いとは?夕紀にまつわる真実、そして衝撃の結末が! ↑こう書くとさぞ面白い、怖そうな雰囲気ですが、ハッキリ言ってたいして面白くありません。くどくどした説明口調があったり、伏線を張ってるわりには全然活かされず中途半端な流れです。 赤ずきんは気の毒な生涯だったわけですが、「これでもかー。これでもかー。ここまでやればカワイソウだろ?呪いたくなるのも仕方ないよな?」と作者が読者を納得させるために(?)、無理やり詰め込んだ感があります。当然リアリティーさは皆無です(笑) 「衝撃の結末」もべつに・・・。「衝撃」じゃありません。 あと夕紀の義兄がタレントだとか姪が美形だとか、姉が胎内記憶があるとか、まーーーったく不必要な要素だと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近の吉村氏の作品にしてはマシな方だったが、相変わらずの神懸かり的な何でもアリ展開は、やはりすんなり消化出来ない。 台詞回しが稚拙なのも相変わらず。 コロコロ変わるキャラクターの性格、行動も受け入れ難し。 読みやすい=良い小説ではありません。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 8件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|