幻影城の奇術師
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幻影城の奇術師の総合評価:
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志し半ばでお亡くなりに、4巻途中まででも良いので、出版してほしい。 | ||||
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吉村達也氏が100厚いの物語りを作ると宣言して始まった企画がとん挫して、新たな構想を立てて始めた企画だったが、彼の死と共に共通の犯人(QAZ)の正体も明かされることなく終了した作品3つめである。 吉村さんが死の直前にご家族にはQAZの正体を教えたとホームページに書かれてきたが、確認は出来ていない。早過ぎる氏の逝去は悔しいの一語である。 | ||||
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最後まで飽きさせないストーリー展開。 テンポがよく、一気読みしました。 シリーズ後半も期待が持てます。 | ||||
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はずれ続きの吉村先生。 やっと面白いのをありがとう。 久しぶりに初恋、文通くらい面白い作品でした。 次が楽しみです! 変にたくさん書かなくていいのでこのくらい面白いのを定期的に出してくれれば それでいいです。 オススメの一冊ですよ。 | ||||
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発売が少し遅れたが、そのぶん、面白さが増したような気がする。この新装なった氷室シリーズには、作者の力がすごく入っていると感じた。 プロローグと第1章は、魔界百物語の公式サイトで読んでいたが、改めて最初から読み始めた。一気の読了。いやあ、全2作もいいけど、この作品が一番好きだ。 テンポ感のある展開。謎をふんだんにちりばめておいて、それをどう収束していくのか、と思って読んでいたが、見事な終わらせ方だった。作者の構成力に脱帽である。 奇術師が犯人なのかどうか。そこに、意外な盲点。気づきそうで気づかない。うまいものだなあ、というのが実感だ。 次の第4弾は「殺人者の舞踏会」というタイトルからして、興味をそそられる。QAZのことも気になるし、作者が公式サイトに書いている『「神」に近づく対照的な2アプローチ』はどう関係してくるのか……。 「魔界百物語」シリーズ、とにかく早く第5弾まで読ませてくれ、というのが正直な気持ち。こんなに待ち遠しいリーズは久しぶりのこと。見事、作者の術中にはまってしまっているのだろう。 | ||||
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