王様のトリック



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

8.00pt (10max) / 1件

4.83pt (10max) / 6件

Amazon平均点

1.69pt ( 5max) / 13件

楽天平均点

2.87pt ( 5max) / 32件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2010年12月
分類

長編小説

閲覧回数3,851回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数10

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

王様のトリック (双葉文庫)

2010年12月15日 王様のトリック (双葉文庫)

大雪に閉ざされた山奥の「奇巌城」。招待された老優・僧侶・英会話教師・推理作家・テニス選手の五人を待ち受けていたのは、真っ赤な部屋の壁に貼られた五枚のトランプと「王様のトリック」と題する死の宣告文。“これから殺人劇の幕が上がる。犯人はふたり。犠牲者の数は…未定”犯人が複数という前代未聞の雪の密室。最初の犠牲者が出て、残された四人の心理ゲームがはじまった。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

王様のトリックの総合評価:3.71/10点レビュー 14件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

王様のトリックの感想

リンゴとレーズンと様々な余り物の野菜を混ぜ込んだポテトサラダ。定価743円+税。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

スチーブン
AD2904SR
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.13:
(1pt)

斬新さは無い

漫画「金田一少年の事件簿」を熟読した世代の私にとって、「犯人は2人いる」という設定は目新しいものではありませんでした。しかし、タイトル「王様のトリック」とはどんなトリックだろうと思い、書店で買って読んでみました。
吹雪の中で山荘に取り残される、というのもよくある設定だし、全員のイニシャルが同じ、という共通点も特に意味はありませんでした。
結局、王様のトリックとは何だったのか分からないし、山荘に取り残された5人のうち(犯人も含めて)3人が始めから真犯人を知っていた、ということになっています。そして犯人は2人ではありませんでした。帯に大きく「犯人は2人」と書いてあったのは何だったのでしょう・・・?
王様のトリック (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:王様のトリック (双葉文庫)より
4575513989
No.12:
(1pt)

何をしたかったのか?

クローズド・サークル物は、「ハンターと獲物が同じ場所に居続ける」という不自然さを、作者がさまざまな理由付けをして、なんとかカバーすることで成立している世界です。その理由とは、例えば「吹雪だから逃げられない」「孤島だから逃げられない」など。そして、その逃げられない状況の中でも、登場人物たちがパニックにならずにいる、これまた不自然な状況をなんとかカバーしている理由の一つが、「獲物側が、ハンター側より、数的に有利」という、心理的な理由だと思います。
 この作品は、「犯人が二人」な上に、「全部で五人」しかいないという、上記の理由付けをはなから捨てているという点で、画期的だと思いました。作者が、自らハードルを上げてきたなと。どういう状況を描くのかなと。ところが・・・。
 あとは、他のレヴュアーの皆さんがおっしゃっているとおりです。企画倒れというか、そもそもどのような企画を立てていたのかがわからない作品でした。トリックと呼べるほどの不思議さは感じられなかったし、登場人物たちの言動にはツッコミどころ満載だし、終盤の四分の一ほどは犯人による動機論の披露(トリックが売りではなかったのか?)に費やされていて、テレビの2時間サスペンス物みたいだったし・・・。
王様のトリック (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:王様のトリック (双葉文庫)より
4575513989
No.11:
(1pt)

これはひどい

いやあ、誉めるところがない……強いて言えば3人めが死ぬ描写だけだろう 少なくともミステリーを期待してはいけない。 サスペンスの類いだ
王様のトリック (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:王様のトリック (双葉文庫)より
4575513989
No.10:
(2pt)

つまらない

既に書かれていますが、 ・トリックというものはない。 ミステリ要素はほぼ無し ・描写や比喩が陳腐で似たような言い回しが多い ・動機が意味不明 ・帯&タイトル詐欺 etc. 久々に駄作をひいてしまった。 レビュー見てから買えばよかった…。 素人が書いたみたい。 まぁ、暇つぶしできたと捉えるか、時間を無駄にしたとするかはあなた次第。
王様のトリック (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:王様のトリック (双葉文庫)より
4575513989
No.9:
(1pt)

結局犯人は2人いたの?

王様のトリックが結局なんだったのか理解できずに、かつ二回読む気にもなれないのが残念でした。
『犯人は2人』という煽りから、ものすごいいろいろ推理するのかと期待したのですが‥
とりあえず犯人が「外人扱いするな!」とキレておきながら、
「日本人にはわかんないんですね(ドヤァ‥)」って感じでトランプの意味を解説するシーンがもうだめでした。
王様のトリック (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:王様のトリック (双葉文庫)より
4575513989



その他、Amazon書評・レビューが 13件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク