京都魔王殿の謎
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彼の作品を読むにつけ、つくづく惜しい作家を亡くしたと思います。 奥が深く、よくこれだけの知識をもっているなあと感心します。 | ||||
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吉村達也氏が100厚いの物語りを作ると宣言して始まった企画がとん挫して、新たな構想を立てて始めた企画だったが、彼の死と共に共通の犯人(QAZ)の正体も明かされることなく終了した作品2つめである。 吉村さんが死の直前にご家族にはQAZの正体を教えたとホームページに書かれてきたが、確認は出来ていない。早過ぎる氏の逝去は悔しいの一語である。 | ||||
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シリーズモノの第二弾。 ご本人も京都がお好きなのでしょうか、 魔界視点で京都が描かれていて、実際に行きたくなってしまいました。 京都も色々な因縁のある場所ですから、色々うずまいていそうですね。 昔は「物忌み」と言って、「縁起悪いから今日はお休みで!」 といった事が出来たみたいで、霊も使い方次第ですね〜笑 手首の話は「目からウロコ」でした! 次作も楽しみにしています♪ | ||||
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氷室想介シリーズが新装になって、早くも2巻目が出た。旅から戻る前にアマゾンに予約しておいた本が届いていたのだが、帰国当日は時差ぼけと酒のせいで爆睡。翌日の休日に朝から、一気の読了だった。 美しすぎる超能力者・鹿堂妃礎香の予言通り、猿の手首だけでなく人間の手首までが鞍馬寺の「奥の院魔王殿」のそばで見つかったところから、物語はめまぐるしく展開していく。 登場人物はそれほど多くないにもかかわらず、事件の真相は帯のキャッチコピーにあるように「人間の想像を超えていた」――これが決して過大広告ではない。 400ページを超えるボリューム感も、ちょうどいいと感じられるほどに、テンポ良く読めた。前作の1巻目同様、ミステリーの醍醐味を味わえる作品と言える。 ライトノベルス風のミステリーがもてはやされる風潮の昨今だが、やはり本格派がいい。このシリーズは年齢に関係なく、読まれてほしいミステリーだと思う。 第3巻目は『幻影城の奇術師』というタイトルのようだが、今度は江戸川乱歩調のミステリーになるのだろうか。楽しみだ。 | ||||
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