怪物が覗く窓



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初公開日(参考)2008年10月
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長編小説

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怪物が覗く窓 (集英社文庫)

2008年10月17日 怪物が覗く窓 (集英社文庫)

19歳の良太はドアスコープを付けた部屋で引きこもり生活を送っていた。父親はそんな息子を「怪物」と呼んで嫌悪する。やがて閉塞した良太の人生に転機がきた。向かいに若い女性が越してきたのだ。部屋の窓から眺めるその姿は、良太を久々に表の世界へ誘い出した。しかし、その女性が何者かに殺され、父は「ウチの変態息子」の仕業と決めつけた。だが…。意外な真相に戦慄する新感覚ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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怪物が覗く窓の総合評価:6.00/10点レビュー 6件。Cランク


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No.6:
(3pt)

中途半端な感じです

推理小説としては、反則だし、ホラーというには、物足りない。じゃあ、親子の間の人間ドラマか??(とくにプロローグなんかは思わせぶりにそっちへ引っ張っていこうとしてますね)というと、ありきたりなうわっつらな感じ。え??終わり??とポカーンとしちゃいます。お暇な方なら、手にとって見ては。
怪物が覗く窓 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:怪物が覗く窓 (集英社文庫)より
4087463672
No.5:
(3pt)

まあまあ、面白かったです!

ドアスコープを付けた部屋で引きこもり生活を送っている19歳の良太。父親はそんな息子を「怪物」と呼んで嫌悪する。現代における親と子供の関係が描かれる中、殺人事件が起きるが…重くならずテンポ良く話が進んで行く。 そして意外な犯人が。 想像していた結論と全く違うラストがある意味期待を裏切られて面白かった。
怪物が覗く窓 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:怪物が覗く窓 (集英社文庫)より
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No.4:
(3pt)

ええっ?

真犯人が明かされた瞬間、「なにこれ?」かのエラリークイーンが「読者よ、全ての手がかりは与えられた。犯人は誰か?」と問いかけたのに対し、この作品ときたら・・・推理小説としてなら☆1つ。細かいことに拘らず、エンターテイメントとして楽しむなら☆5つ。平均して☆3つの評価となりました。
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No.3:
(2pt)

うーん…

この作者の本は初めて読みましたが、率直に言って文章が苦手でした。特に始まりのリゾート地での男女の会話は読んでて恥ずかしくなってしまいました。ストーリーもサスペンスと家族愛、どちらも中途半端な印象です。真犯人はこじつけのような印象…。全体的にがっかりな感じです。
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No.2:
(4pt)

怪物の正体

吉村達也氏のサスペンス作品は、人間の怖さを描いているものが多いです。この作品もそういう作品です。登場人物たちの中ではたして誰が「怪物」なのか?読んでいてジンワリと怖い思いをする作品なのは確かです。
怪物が覗く窓 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:怪物が覗く窓 (集英社文庫)より
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