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怪物が覗く窓
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怪物が覗く窓の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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推理小説としては、反則だし、ホラーというには、物足りない。じゃあ、親子の間の人間ドラマか??(とくにプロローグなんかは思わせぶりにそっちへ引っ張っていこうとしてますね)というと、ありきたりなうわっつらな感じ。え??終わり??とポカーンとしちゃいます。お暇な方なら、手にとって見ては。 | ||||
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ドアスコープを付けた部屋で引きこもり生活を送っている19歳の良太。父親はそんな息子を「怪物」と呼んで嫌悪する。現代における親と子供の関係が描かれる中、殺人事件が起きるが…重くならずテンポ良く話が進んで行く。 そして意外な犯人が。 想像していた結論と全く違うラストがある意味期待を裏切られて面白かった。 | ||||
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真犯人が明かされた瞬間、「なにこれ?」かのエラリークイーンが「読者よ、全ての手がかりは与えられた。犯人は誰か?」と問いかけたのに対し、この作品ときたら・・・推理小説としてなら☆1つ。細かいことに拘らず、エンターテイメントとして楽しむなら☆5つ。平均して☆3つの評価となりました。 | ||||
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この作者の本は初めて読みましたが、率直に言って文章が苦手でした。特に始まりのリゾート地での男女の会話は読んでて恥ずかしくなってしまいました。ストーリーもサスペンスと家族愛、どちらも中途半端な印象です。真犯人はこじつけのような印象…。全体的にがっかりな感じです。 | ||||
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吉村達也氏のサスペンス作品は、人間の怖さを描いているものが多いです。この作品もそういう作品です。登場人物たちの中ではたして誰が「怪物」なのか?読んでいてジンワリと怖い思いをする作品なのは確かです。 | ||||
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ストーリーはめまぐるしく展開し、真犯人探しは手がかりが断片的でもあり、難しい。読者に考えさせる。なかなかムードがある作品で、どこか憂鬱なまま最後まで読ませる。後半部分に種明かしが続くが、もっと伏線を張って、読者への情報提供を増やした方が親切かなあと思った。ラストシーンに救いが見えて、読後感は爽やかです。 | ||||
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