蛇、もっとも禍し



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 1件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

40.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2009年11月
分類

長編小説

閲覧回数1,742回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

蛇、もっとも禍し上】 (創元推理文庫)

2009年11月10日 蛇、もっとも禍し上】 (創元推理文庫)

女子修道院で、頭部のない若い女性の死体が見つかった。腕に結びつけられた木片には、アイルランドの古い文字オガムが刻まれ、掌には十字架を握りしめていた。事件を調査すべく海路修道院に向かう途中、フィデルマは乗組員がいきなり消え失せたかのように、無人で漂う大型船に遭遇、船内で思いもよらぬ物を発見する。王の妹にして弁護士、美貌の修道女フィデルマの推理が冴える。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

蛇、もっとも禍しの総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(4pt)

「幼きもの」と「蜘蛛の巣」との間

作品世界の時系列的には「幼きもの」と「蜘蛛の巣」との間にあたります。それぞれ独立して読めますが、続けて読むと探偵役の心の動きや周辺の人々の動きが見えやすいでしょう。
推理小説的構成としてはそれら二作に若干及ばない点があります(特に、犯行の合理性に関して)。一方、デウス・エクス・マキナ的に現れる恋人兼ワトソン役の修道士との絡みで、探偵の人間的側面が比較的よく描かれています。
猟奇的な犯行とはいえ、多分聖書に出てくるヘロデ王の幼児虐殺事件を下敷きにした、「幼きもの」のような子供を巻き込む陰惨さは少ない(全くないわけでもありませんが)ので、「幼きもの」でめげた人もトライしてみてはいかがでしょう。
s/幼きもの/幼き子ら orz
蛇、もっとも禍し上】 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:蛇、もっとも禍し上】 (創元推理文庫)より
4488218121



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク