(短編集)

修道士カドフェルの出現



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.60pt ( 5max) / 5件

楽天平均点

4.67pt ( 5max) / 3件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1997年02月
分類

短編集

閲覧回数996回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

修道士カドフェルの出現—修道士カドフェル・シリーズ〈21〉 (光文社文庫)

2006年05月11日 修道士カドフェルの出現—修道士カドフェル・シリーズ〈21〉 (光文社文庫)

―時は1120年の晩秋。国王ヘンリーは16年にもわたって続けられていた戦闘に終止符を打ち、イングランドとノルマンディの所領を統一することに奏功した。そして王のために戦った諸侯や騎士たちの中に、経験豊かな練達の戦士カドフェルはいた(「ウッドストックへの道」)。―カドフェルがいかに天の啓示を受け、修道院にたどり着き修道士になったのか。その経緯を描いた作品を含む、シリーズ唯一の短編集。全21巻完結。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

修道士カドフェルの出現の総合評価:9.20/10点レビュー 5件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(5pt)

嬉しい

最高に、幸せ!
廃版になってしまったから、
ここでしか、買えない。
他のも、欲しい!
修道士カドフェルの出現—修道士カドフェル・シリーズ〈21〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:修道士カドフェルの出現—修道士カドフェル・シリーズ〈21〉 (光文社文庫)より
4334761690
No.4:
(5pt)

有難う

阪神の地震の後にこんなのが出てたのですね~  ネットで偶然見つけました。本の状態もよく満足しています
あれが問うございます
修道士カドフェルの出現—修道士カドフェル・シリーズ〈21〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:修道士カドフェルの出現—修道士カドフェル・シリーズ〈21〉 (光文社文庫)より
4334761690
No.3:
(4pt)

修道士になる前のカドフェル

修道士カドフェルの短編集です。
三編の短編が収録されており、そのいずれも興味深い話でした
なかでもカドフェルが修道士になる経緯を扱った「ウッドストックへの道」が特に興味深かったです。
そこに登場するカドフェルは、40代前半の経験豊かな練達の戦士で、傭兵として物語に登場します。
カドフェルの修道士になる前の話には、非常に関心があったので、この様な形で短編化されたことがとても嬉しかったです。
修道士カドフェルの出現—修道士カドフェル・シリーズ〈21〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:修道士カドフェルの出現—修道士カドフェル・シリーズ〈21〉 (光文社文庫)より
4334761690
No.2:
(4pt)

カドフェルの歩んだ道

スティーブンとモードが争った時代。ウェールズの片田舎では、十字軍帰りの修道士が活躍していた。彼外貨に修道院の門をたたき、修道士として生活していったのかが分かる短編集(中編集)。「大聖堂」もほぼ同じ時代の話だろうし、教会が民衆をいかにコントロールしようとしたのかが分かってくる。もうカドフェルは活躍しない。21巻の書物が永遠に彼の栄光をたたえることになる。
修道士カドフェルの出現—修道士カドフェル・シリーズ〈21〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:修道士カドフェルの出現—修道士カドフェル・シリーズ〈21〉 (光文社文庫)より
4334761690
No.1:
(5pt)

これも出てくれるといいけれども

すべてのシリーズの最後に出版された、修道士カドフェルの短編集。
内容は、シリーズ以前の話と、シリーズの間の小さい話なのですが、カドフェルがシュルーズベリに向かう道すがらの事件など、今よりも格段に若く、ヤル気満々なあたりが面白いです。過去の話もちらちらと語られます。
シリーズ後半のある程度落ち着いた風情のカドフェルから比べると、かなり血気が多いようです。
この現代教養文庫版は、イギリスで発行されたものに収録されていた版画の挿絵を収録しているので、光文社文庫で再販されるなら、それも収録されてほしいと切に願います。
修道士カドフェルの出現—修道士カドフェル・シリーズ〈21〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:修道士カドフェルの出現—修道士カドフェル・シリーズ〈21〉 (光文社文庫)より
4334761690



その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク