氷のなかの処女



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初公開日(参考)2003年11月
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長編小説

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氷のなかの処女―修道士カドフェルシリーズ〈6〉

2003年11月12日 氷のなかの処女―修道士カドフェルシリーズ〈6〉

―12世紀も半ばに差しかかろうというイングランド。フランスに追いやられていた女帝モードは、捲土重来、ウスターを攻め始めた。ところが逃げ惑う避難民のなかから、貴族の姉弟の姿が消えていた。密かに探索を進めていたカドフェルは弟を保護するが、その帰途、氷のなかで凍りついた死美人を発見する。はたして彼女が消えた姉なのか…。シリーズには珍しく、派手な戦闘シーンも登場する、人気シリーズ6作目。(「BOOK」データベースより)




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氷のなかの処女の総合評価:9.67/10点レビュー 6件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(5pt)

ストーリーの展開が、前五作と比べ多岐にわたり、カドフェルの腕の冴え振りは如何なるや。

盗賊を登場させたりして、今までと趣向が違うな カドフェルの味わいがどう出てくるか?
やや俗っぽさがあるが、やはり この作者はたいしたストーリー・テラーだ。 ヒューマンな語りを随所に散りばめて、最後の落ちは 思わず微笑みたくなる。 本日第七作目を注文した。
氷のなかの処女―修道士カドフェルシリーズ〈6〉Amazon書評・レビュー:氷のなかの処女―修道士カドフェルシリーズ〈6〉より
4334761348
No.5:
(5pt)

大変面白かった

今まで読んだカドフェルシリーズのなかでも、とくに必見の値打ちがあると思う
氷のなかの処女―修道士カドフェルシリーズ〈6〉Amazon書評・レビュー:氷のなかの処女―修道士カドフェルシリーズ〈6〉より
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No.4:
(5pt)

ステキな物語

とても欲しい本だったが手に入らなくくて手にしたときはうれしかった。
氷のなかの処女―修道士カドフェルシリーズ〈6〉Amazon書評・レビュー:氷のなかの処女―修道士カドフェルシリーズ〈6〉より
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No.3:
(5pt)

Thank you

シリーズの中でこの巻だけが手に入らず、この出版社のがほしくて本屋さんを捜し歩いて早18年。ネットで買えるわかりさっそく ほんの状態もよく満足してます~
氷のなかの処女―修道士カドフェルシリーズ〈6〉Amazon書評・レビュー:氷のなかの処女―修道士カドフェルシリーズ〈6〉より
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No.2:
(5pt)

氷の下の哀しい死

 1139年冬。女帝モードとスティーブン王との王位継承をめぐる争いは激しさを増してくる。ウスターのベネディクト修道院では、ある高貴な身分の姉弟を預かっていたが、女帝の軍勢に襲撃されたウスターから逃れ、シュルーズベリに向かう途中、付き添いの修道女と共に行方がわからなくなる。 一方、20マイル先のブロムフィールド小修道院に瀕死の男性が運び込まれた。修道士らしいその男性の治療に当たるため、カドフェルはブロムフィールドに赴く。その男性、エルヤス修道士は姉弟と行を共にしたらしいが、ケガの衝撃で記憶を失っていた。 エルヤスの容態が安定したため、捜索に出て弟イーヴを見つけたカドフェルは帰途、氷に閉ざされた小川に若い女性の死体があるのを発見する。 暗躍する夜盗団、オリーブ色の肌をした謎めいた若者……その中で、若い女性の死の真相に近づいては遠ざかるカドフェルとヒュー。 そして、事態は意外な展開を見せる。 修道士カドフェルシリーズ第6作。シリーズの特徴である心をいやしてくれるような温かさと同時に、映像的なイメージを鮮烈に刻みつける作品である。 うら若い娘の死がひたすら哀しく、氷のように心に突き刺さる。 オリーブ色の肌の若者がこれからのお話にどう絡んでくるのか、楽しみである。
氷のなかの処女―修道士カドフェルシリーズ〈6〉Amazon書評・レビュー:氷のなかの処女―修道士カドフェルシリーズ〈6〉より
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