氷のなかの処女
- 修道士カドフェルシリーズ (9)
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盗賊を登場させたりして、今までと趣向が違うな カドフェルの味わいがどう出てくるか? やや俗っぽさがあるが、やはり この作者はたいしたストーリー・テラーだ。 ヒューマンな語りを随所に散りばめて、最後の落ちは 思わず微笑みたくなる。 本日第七作目を注文した。 | ||||
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今まで読んだカドフェルシリーズのなかでも、とくに必見の値打ちがあると思う | ||||
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とても欲しい本だったが手に入らなくくて手にしたときはうれしかった。 | ||||
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シリーズの中でこの巻だけが手に入らず、この出版社のがほしくて本屋さんを捜し歩いて早18年。ネットで買えるわかりさっそく ほんの状態もよく満足してます~ | ||||
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1139年冬。女帝モードとスティーブン王との王位継承をめぐる争いは激しさを増してくる。ウスターのベネディクト修道院では、ある高貴な身分の姉弟を預かっていたが、女帝の軍勢に襲撃されたウスターから逃れ、シュルーズベリに向かう途中、付き添いの修道女と共に行方がわからなくなる。 一方、20マイル先のブロムフィールド小修道院に瀕死の男性が運び込まれた。修道士らしいその男性の治療に当たるため、カドフェルはブロムフィールドに赴く。その男性、エルヤス修道士は姉弟と行を共にしたらしいが、ケガの衝撃で記憶を失っていた。 エルヤスの容態が安定したため、捜索に出て弟イーヴを見つけたカドフェルは帰途、氷に閉ざされた小川に若い女性の死体があるのを発見する。 暗躍する夜盗団、オリーブ色の肌をした謎めいた若者……その中で、若い女性の死の真相に近づいては遠ざかるカドフェルとヒュー。 そして、事態は意外な展開を見せる。 修道士カドフェルシリーズ第6作。シリーズの特徴である心をいやしてくれるような温かさと同時に、映像的なイメージを鮮烈に刻みつける作品である。 うら若い娘の死がひたすら哀しく、氷のように心に突き刺さる。 オリーブ色の肌の若者がこれからのお話にどう絡んでくるのか、楽しみである。 | ||||
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