火の柱



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    初公開日(参考)2020年03月
    分類

    長編小説

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    火の柱(上) (海外文庫)

    2020年03月01日 火の柱(上) (海外文庫)

    16世紀中葉のイングランド。大聖堂を擁する河畔の商業都市キングズブリッジで貿易を営むウィラード家は、カトリックでありながらもプロテスタントに対しても寛容な家柄だった。一方、商売敵でもあるフィッツジェラルド家は頑ななカトリックで、両家の仲は決していいとは言えなかった。ネッド・ウィラードとマージェリー・フィッツジェラルドは恋仲だったが、彼女の両親の反対にあって引き裂かれる。失意のネッドはサー・セシルを頼ってエリザベス・チューダーの下で仕事をするようになるが…。(「BOOK」データベースより)




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    火の柱の総合評価:9.50/10点レビュー 12件。Aランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.12:
    (5pt)

    フォレット節炸裂の一冊

    ケン・フォレットの作品は主人公達が様々な困難に陥りながらも、常に前を向いて進み、長い時間はかかっても最後には悪党達は罪の報いを受けて破滅し、主人公とヒロインは幸せになって大団円というパターンをデビュー作からずーっと続けている。
    でもそれがいいんじゃないかな。善人が落ちぶれ悪人が栄える弱肉強食のこの世界で、せめて物語の中だけでもハッピーエンドでいたい。そうでなければ読むかいがない。
    主人公たちの目的はおのが意思で、信じる宗教を選びたいということ。
    中巻はサンバルテルミの虐殺がメインです。
    強いヒロインもずーっと継続しているなあ。
    あと「凍る世界」の時から思っていたのだがフォレット実は熟女マニア?
    婆さんとの恋愛がよく出てくる。
    火の柱(中) (海外文庫)Amazon書評・レビュー:火の柱(中) (海外文庫)より
    4594084370
    No.11:
    (5pt)

    思ったより美品でした

    まったく問題ないレベル
    火の柱(上) (海外文庫)Amazon書評・レビュー:火の柱(上) (海外文庫)より
    4594084362
    No.10:
    (5pt)

    スリリング。読後爽やか。

    テンポがいい。エピソードがひとつひとつ面白い。エピソードが下巻になるにつれて見事に絡んでくる。そしてついつい時間を忘れて、あっという間に読んでしまいました。
    高校時代、年号と出来事だけ習った世界史の出来事が、頭の中で組み合わされました。
    ヨーロッパ旅行にいきたくなりました。コロナ禍が終わったら是非行き、小説の世界を少しでも肌で感じられたら…と、思います。
    読後も爽やか。
    火の柱(下) (海外文庫)Amazon書評・レビュー:火の柱(下) (海外文庫)より
    4594084389
    No.9:
    (5pt)

    イギリス・フランス近代史に興味ある方に

    大聖堂、針の目を上回るケン・フォレットの最高傑作だと思います。
    火の柱(上) (海外文庫)Amazon書評・レビュー:火の柱(上) (海外文庫)より
    4594084362
    No.8:
    (4pt)

    心の描写

    作者が好き。大聖堂を読むと、自分がその時代に
    いるような
    火の柱(下) (海外文庫)Amazon書評・レビュー:火の柱(下) (海外文庫)より
    4594084389



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