レベッカへの鍵



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.69pt ( 5max) / 13件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C総合:1150位
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    10.00pt

    80.00pt

    20.00pt

    20.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1981年12月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,599回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    レベッカへの鍵 (新潮文庫)

    1997年05月31日 レベッカへの鍵 (新潮文庫)

    スパイは砂漠を越えてやって来た。ロンメル将軍が送りこんだアレックス・ヴォルフは、イギリス占領下のカイロで活動を開始する。切り札は花形ベリー・ダンサーのソーニャ。ヴォルフとコード・ブック『レベッカ』の謎を追うイギリス軍のヴァンダム少佐も、自身に想いを寄せるユダヤ人女性エレーネに危険な使命を与えた―。軍略と情欲が鮮烈に交錯する鬼才の秀作、満を持して復活。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    レベッカへの鍵の総合評価:7.38/10点レビュー 13件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.13:
    (3pt)

    レベッカへの鍵

    スパイは砂漠を越えてやって来た。ロンメル将軍が送りこんだアレックス・ヴォルフは、イギリス占領下のカイロで活動を開始する。切り札は花形ベリー・ダンサーのソーニャ。ヴォルフとコード・ブック『レベッカ』の謎を追うイギリス軍のヴァンダム少佐も、自身に想いを寄せるユダヤ人女性エレーネに危険な使命を与えた―。
    レベッカへの鍵 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:レベッカへの鍵 (集英社文庫)より
    4087600904
    No.12:
    (3pt)

    好みが分かれる

    イギリスの話が好きでジョンフォレットの作品をよく読むのですが、これは舞台がエジプトだったので今ひとつ…
    スパイ小説もあまりにとっぴすぎて好きなタイプの話ではありませんでした。
    他の作品で日本人に対する差別的な扱いに複雑な思いをしたのですが今回はエジプト人に対する差別意識がありありと見えてなんだかな…という感じです。
    同じイギリス人のジェフリーアーチャーが性善説でリベラルであるのに対し、彼は皮肉屋のコンサバですね。
    レベッカへの鍵 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:レベッカへの鍵 (新潮文庫)より
    4102358110
    No.11:
    (4pt)

    熱い

    第2次世界大戦中のエジプトを舞台としたスパイ物語。イギリス対ドイツの諜報戦がエキサイティングに描かれています。
    レベッカへの鍵 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:レベッカへの鍵 (集英社文庫)より
    4087600904
    No.10:
    (4pt)

    2回読みました

    Ken Folletの本を数冊読みましたが、比較的短い方だと思います。内容は第二次世界大戦中のドイツのスパイと英軍の情報部との戦いを描いています。ヒロインについて何で?と思うとこはありますが、最後はHappy Endです。次の本を買うお金が惜しかったので2度読みしました。
    レベッカへの鍵 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:レベッカへの鍵 (新潮文庫)より
    4102358110
    No.9:
    (4pt)

    カイロと北アフリカ戦線を舞台に繰り広げる諜報戦

    第二次大戦中の北アフリカ戦線。イタリアが戦端を開いたこの戦いにエルヴィン・ロン
    メル率いるドイツ軍が加わることで、形勢は独伊軍に一気に傾く。実はこの枢軸軍の
    攻勢の影には、密かにエジプトに潜入し、情報を送り続けたドイツ人スパイの暗躍が
    あった。アラブ混血のこの男は「コンドル作戦」の名の下に現地に送り込まれ、有名な
    ベリーダンサーのハウスボートを根城として活動する。ダンサーもドイツのスパイであり、
    男は彼女から情報を得ていたのである。ロンメル自身「われらがカイロのスパイこそ、
    最大の英雄である」とその功績を称えるほど、男は大きな役割を果たしたのである。

    この史実をモデルに描いた物語が本作である。概ね史実に沿っているが、あくまでも
    小説で、さまざまな改変を加えてよりスリリングにしている。フォレットらしくロマンスの
    要素もふんだん。女性が重要な役割を果たすのがいつもの彼の作風だ。そしてその
    女性が強いのである。ドイツ人スパイヴォルフと、彼を追う英国軍のヴァンダム少佐が
    闘わせる熾烈な諜報戦には、全編に亘って北アフリカの熱風と砂いきれが感じられ、
    独特の空気感がある。結末は映画的ともいえるが、最後まで一気に読めた作品だ。
    レベッカへの鍵 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:レベッカへの鍵 (集英社文庫)より
    4087600904



    その他、Amazon書評・レビューが 13件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク