針の眼
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| スパイ小説の名作ということは学生の頃から知っていたのですが、第二次世界大戦が舞台なので古臭いのではないかと勝手に思い込んで未読でした。面白かったです。スパイ小説とか冒険小説好きな方なら押さえておくべき一冊なんだと思います | ||||
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| 『大聖堂』の作者の実質的第一作。 1978年のMWA最優秀長編賞受賞作。 早川書房の「冒険・スパイ小説ハンドブック」(1992年)では、冒険小説部門で第9位(総合ランキングでも26位)。 舞台は第二次大戦下のイギリス、ノルマンディー上陸作戦前夜。連合軍の大陸侵攻地点の情報をめぐるドイツの一匹狼のスパイとイギリス政府防諜機関との攻防。 30年前の作品であるけれど、はっきり言って、面白い。 前半のプロ同士の追跡劇から、後半、孤島に舞台が移ってからの作品のトーンの変化も、賛否あるかもしれないが、許容範囲だろう。 絶版状態はもったいない。東京創元社はなぜ再版しないのか。 余談。 スパイ追跡の指揮を執るゴドリマン教授は中世史の専門家で、「ヘンリー2世は1173年になぜイングランドを訪問したのか、それが1940年夏の彼の課題だった」という登場時のくだりは、後に『大聖堂』を書くことになる作者の壮大な伏線か。 | ||||
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| 所謂、冒険スパイ小説という括りの部類だろうか。 J・ヒギンズやF・フォーサイスのそれと読後感が非常に似ている。共通しているのは読んでいる最中楽しく時間を潰せるが読み終わって何も残らない、折りに触れ読み返す事もない、硬質な文体とも言えず文学的要素も皆無である事。 途中で予想できる結末、安易な数年後のエピローグ、映像化される事を念頭に書かれた様な大立ち回りや濡れ場等スパイ小説には不要。 | ||||
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| Dデイ前夜の第二次大戦の裏面を描いたスパイ小説として、タイムリミット・テーマのサスペンスとして、まさに息詰まる迫力の正真正銘の傑作。主要登場人物から端役に至るまで生き生きと活写する筆力も圧巻。特にヒロインの心理描写の鮮やかさには舌を巻く。 | ||||
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| 名作の誉れ高い本作ですが、私の琴線には全く触れませんでした。 本作のスパイには何の苦悩も挫折も成長も自己犠牲もありません。 ただ冷酷非情なだけで、ジェームズボンドのようなグラマラスな魅力も皆無です。 しかも、スパイに感情移入できないまま、語り手の目線は英軍人の奥さんに移ってしまう。 ラストで、大した活躍もしていない刑事とその奥さんがくっついたからって何のカタルシスもない。 本当の名作「北壁の死闘」の足元にも及ばない凡作です。 これが名作扱いされているのは、妙にくどい性愛描写が昔の読者に受けたからでしょうね。 | ||||
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