ビター・メモリー
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主人公のV・Iの元に過去の戦争中の保険金の調査依頼が舞い込み・・・というお話。 今回は戦争中のどさくさに塗れていた少数の保険加入者の問題とシリーズ常連の医師ロティの過去が明らかになっていくという趣向でした。 前作で知り合った恋人モレルとの関係も挿入されていて、シリーズを順に読んでいる読者の方が楽しめるかもしれません。尤も知らなくても、過去の保険金問題を巡る推理小説として楽しめます。 登場した際は女性の自立と自律に特化した、女性向けのシリーズでしたが、流石に長い年数が経って、女性の社会進出や地位の向上が増えた性か、シリーズも女性という桎梏から離れて、そういう要素も加味されてはおりますが、小説としての成熟がうかがえる感じになってきたというのが正直な感想でした。 シリーズは今後も続いておりますが、主人公のV・Iがどういう風に加齢したり、老いと折り合いをつけていくかシリーズの動向がきになります。 シリーズ常連の人生模様と個人的な成熟を感じさせる力作。機会があったら是非(なるべくシリーズ順に読んだ方が楽しめます)。 | ||||
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いや〜おもしろかった! 相変わらずのスピード感。次から次に起こる事件と調査結果を突き合わせていくけれど少しずつ足りない。 また読みたいなーパレツキー | ||||
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哀し忘れてはならない歴史を物語に紡ぐ、サラ・パレツキーらしい作品。探偵ヴィクトリアに、その指南役を与え、彼女の親友、女医のロティをナチ台頭のユダヤ人迫害体験者にすることで、読み手を一気に味方にさせる。真の友情とは何か、をも感じさせられる名著。 | ||||
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英語版が手に入ったので、ぜひ日本語版がほしかったので、満足です。 | ||||
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英語版が手に入ったので、日本語版が欲しかったので、満足です。 | ||||
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