アンサンブル
- ユーモア・サスペンス (43)
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全1件 1~1 1/1ページ
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人気のV.I.ウォーショースキーものを含む短編集。小説としては、やはり長編の方が圧倒的に面白い作家だと思うが、これはこれでウォーショースキーのキャラクターを理解するのに役に立った。 | ||||
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10作品=売名作戦はウーマンズケースにも収録されています。 何度でも読み返したくなります。 | ||||
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いつもの登場人物がいて、その会話や関係に慣れた世界が心地よかったのか 短編は入りきら無いまま終わってしまった感じがあります。 すごく面白い作品と、なんだかよくわからなかった作品とがあり、 全体にはこんな評価となってしまいました。 ちょっぴり残念。 | ||||
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知る人ぞ知るV・I・ウォーショースキーがデビューして30周年だそうで、記念して最新版が短編を収録して出版された。 大学時代にちょっと読んだので、もう15年ぶり以上…。自分もヴィクと年齢が近くなってきたが、型破りな活躍に、学生当時と変わらぬ躍動感と爽快感に包まれ、懐かしさも込み上げてきた。 学生時代に読んだ本やシリーズを社会人になってから読み返すと、ピンと来ないことがある。僕は『ノルウェーの森』がそうだった。この本も同様の現象を怖れていたが、すっかり20歳の頃の自分を思い出した。 前書きで著者パレツキーがヴィク誕生のいきさつを綴っているが、これが意外性があって、社会人の自分にはグッと来てしまった。 後半のヴィクが登場しない短編に、完成度の低いものも含まれていたので、星一つ減。でも、一編が通勤電車の中で丁度いい分量なので、オススメします。 | ||||
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長篇型と思われがちなパレツキーですが、意外に短篇をたくさん書いています。 そういえば、アンソロジーの編纂もしているし、本人は短篇好きなのかも。 収録作品ではヴィクの子供時代を描いた「V・I・ウォーショースキー最初の事件」がいい。 三人称で書かれているので、厳密にはシリーズ作品とは言えないかもしれませんが、 事件の背景(実際に起きた事件をもとにしてます)も含めてハラハラドキドキさせてくれます。 あと、ユーモアものの「フロイトに捧げる決闘」が、意外にも笑えた。 調べると、まだ未訳のや未収録の作品もあるので、続刊も期待したいですね。 | ||||
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