ウィンディ・ストリート



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    初公開日(参考)2006年05月
    分類

    長編小説

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    ウィンディ・ストリート (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-19)

    2008年06月06日 ウィンディ・ストリート (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-19)

    二度と戻らないと誓った故郷サウス・シカゴにヴィクが足を踏み入れたのは、不治の病を得た恩師に代わり、母校の女子バスケット部の臨時コーチを務めるためだった。不況にあえぐ町の窮乏ぶりに心が痛む。やがてヴィクは生徒の母親が勤める町工場への嫌がらせ行為の調査を始めたことから、弱者を搾取する巨大企業と対決することに。頼まれれば嫌とは言えず、危険も厭わず体を張る、V・I・ウォーショースキーの胸のすく活躍。 (「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (5pt)

    この値段、商品状態、素晴らしい!!

    価格設定は商品状態から見ても素晴らしい。大変満足。
    ウィンディ・ストリート (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-19)Amazon書評・レビュー:ウィンディ・ストリート (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-19)より
    4150753695
    No.5:
    (5pt)

    久しぶりに

    読んでも、やはり大好きな作家です。もっと翻訳が出ていればいいのにと思います。
    ウィンディ・ストリート (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-19)Amazon書評・レビュー:ウィンディ・ストリート (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-19)より
    4150753695
    No.4:
    (5pt)

    次第に奥行きのある作品に

    バースディ・ブルーあたりからだろうか、ヴィク・シリーズは胸のすくアクションではなく、社会と人間を見つめるようになった。ハヤカワの編集部は帯に書いているようにこの作品を「巨悪に喝」との惹句で表現していると思っているのだろうか。今回のヴィクは疲労困憊の極みで到底「胸をすく活躍」は望めない。そうではなく、アメリカ社会が(特にここではシカゴの下層社会が舞台だが)病んでいるのと同じほど、彼女は事件を解決しながら肉体だけでなく、心も傷つくのだ。個人的レヴェルだけではヴィクの扱う事件はもう解決できなくなっている、そんなアメリカ社会の病巣をサラ・パレツキーは描こうとしているように思える。そんなヴィクにわれわれは目を離すことができない。
    ウィンディ・ストリート (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-19)Amazon書評・レビュー:ウィンディ・ストリート (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-19)より
    4150753695
    No.3:
    (5pt)

    故郷の事件

    ヴィクがこれまであまり触れてこなかった故郷のことが前面に押し出されています。ミステリの名探偵の出自がメインの題材になるのは珍しいかもしれません。長くヴィクと付き合ってきた人ほど、面白く読めると思います。
    ウィンディ・ストリート (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-19)Amazon書評・レビュー:ウィンディ・ストリート (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-19)より
    4150753695
    No.2:
    (5pt)

    変わらないタフネス

    久しぶりにパレツキーのV・I・ウォーショースキーものを読みました。ライバルのスー・グラフトンやパトリシア・コーンウェルらの作品が次第に変質していくなかで、パレツキーの作品は時を重ねても変わらない。人に頼まれれば嫌とは言えず、大きいものには巻かれない。そんなタフで芯がしっかりしているヴィクが好きです。
    ウィンディ・ストリート (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-19)Amazon書評・レビュー:ウィンディ・ストリート (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-19)より
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