異端の徒弟



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    初公開日(参考)1994年06月
    分類

    長編小説

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    異端の徒弟 -修道士カドフェルシリーズ(16) (光文社文庫)

    2005年07月12日 異端の徒弟 -修道士カドフェルシリーズ(16) (光文社文庫)

    聖ウィニフレッド移送祭を三日後に控えた修道院の広場に巡礼先で亡くなった羊毛商の柩を徒弟が運んできた。甥たちのもとに連れ帰り、修道院の墓地に埋葬してもらうために…―ところが、大司教の使者は、故人の信仰を疑いこの願いを退ける。難航のすえ、修士会の席で疑いは晴らされるが、奸計により徒弟が異端者として告発されてしまう。しかも、告発した張本人が死体で発見された。この謎に挑むカドフェル。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    読み終える事が残念

    このシリーズ毎回楽しんでいます。思いありもあり、常識的な考え方を、はっきり言葉にできる所がうらやましいです。わたしもそうなりたい。
    異端の徒弟 -修道士カドフェルシリーズ(16) (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:異端の徒弟 -修道士カドフェルシリーズ(16) (光文社文庫)より
    4334761542
    No.1:
    (4pt)

    宗教について考えさせられるシリーズ16作目

    修道士カドフェルのシリーズ16作目。 書名にもあるように、本書では宗教的に認められない考え方、「異端」ということが大きな問題となっている。現代よりもはるかに大きな力を持っていた教会の、聖書・聖人の言葉に間違いはないとする司教の使者と、進歩的な考え方を持った若者とが対立するのだが、そこで論争されることは、神の定義や三位一体説など、現在でもいろいろと議論されている(よね?)ことが中心で興味深い。
    殺人がおこり、このシリーズのウリの一つの恋愛なども書いてはありますが、この二人の論争のほうが白熱していてとてもおもしろい。カドフェルの考え方、どっちを支持するのか?という事件とは別のところでハラハラしながら読むことができました。
    異端の徒弟 -修道士カドフェルシリーズ(16) (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:異端の徒弟 -修道士カドフェルシリーズ(16) (光文社文庫)より
    4334761542



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