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異端の徒弟



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書籍一覧

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■異端の徒弟 (現代教養文庫―ミステリ・ボックス)

異端の徒弟 (現代教養文庫―ミステリ・ボックス)
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発行日:1994年06月30日
出版社:社会思想社
ページ数:381P
【あらすじ】
聖地に巡礼に出たが旅の途中で死んだ商人の柩が修道院に着いた。死者を連れ帰った徒弟は修道院の墓地に埋葬を希望したが、折から滞在中の大司教の使者は商人の生前の考えをもとに異端者としてその願いを退けようとする。修士会で主人の疑いを晴らした徒弟は次に自分が異端者として告発される。やがて商人の家の番頭が殺され、カドフェルが乗り出すが、事件の鍵は意外なところに。

■異端の徒弟 -修道士カドフェルシリーズ(16) (光文社文庫)

異端の徒弟 -修道士カドフェルシリーズ(16) (光文社文庫)
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発行日:2005年07月12日
出版社:光文社
ページ数:396P
【あらすじ】
聖ウィニフレッド移送祭を三日後に控えた修道院の広場に巡礼先で亡くなった羊毛商の柩を徒弟が運んできた。甥たちのもとに連れ帰り、修道院の墓地に埋葬してもらうために…―ところが、大司教の使者は、故人の信仰を疑いこの願いを退ける。難航のすえ、修士会の席で疑いは晴らされるが、奸計により徒弟が異端者として告発されてしまう。しかも、告発した張本人が死体で発見された。この謎に挑むカドフェル。
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