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(短編集)
修道士カドフェルの出現
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修道士カドフェルの出現の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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最高に、幸せ! 廃版になってしまったから、 ここでしか、買えない。 他のも、欲しい! | ||||
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阪神の地震の後にこんなのが出てたのですね~ ネットで偶然見つけました。本の状態もよく満足しています あれが問うございます | ||||
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修道士カドフェルの短編集です。 三編の短編が収録されており、そのいずれも興味深い話でした なかでもカドフェルが修道士になる経緯を扱った「ウッドストックへの道」が特に興味深かったです。 そこに登場するカドフェルは、40代前半の経験豊かな練達の戦士で、傭兵として物語に登場します。 カドフェルの修道士になる前の話には、非常に関心があったので、この様な形で短編化されたことがとても嬉しかったです。 | ||||
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スティーブンとモードが争った時代。ウェールズの片田舎では、十字軍帰りの修道士が活躍していた。彼外貨に修道院の門をたたき、修道士として生活していったのかが分かる短編集(中編集)。「大聖堂」もほぼ同じ時代の話だろうし、教会が民衆をいかにコントロールしようとしたのかが分かってくる。もうカドフェルは活躍しない。21巻の書物が永遠に彼の栄光をたたえることになる。 | ||||
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すべてのシリーズの最後に出版された、修道士カドフェルの短編集。 内容は、シリーズ以前の話と、シリーズの間の小さい話なのですが、カドフェルがシュルーズベリに向かう道すがらの事件など、今よりも格段に若く、ヤル気満々なあたりが面白いです。過去の話もちらちらと語られます。 シリーズ後半のある程度落ち着いた風情のカドフェルから比べると、かなり血気が多いようです。 この現代教養文庫版は、イギリスで発行されたものに収録されていた版画の挿絵を収録しているので、光文社文庫で再販されるなら、それも収録されてほしいと切に願います。 | ||||
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