狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南



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初公開日(参考)2010年01月
分類

長編小説

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狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南

2010年01月28日 狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南

時は江戸。川辺で侍の屍体が忽然と消え、目撃した子供たちも次々と死んだ。一方、手習塾の師匠・良峻は狐憑きと噂される娘の弓枝と、夜中にうろつく怪しい人影に悩まされている。相談を受けた酒豪で怪異好きの左門は、剣術師範候補の甚十郎に見張りを手伝わせるが、甚十郎は酷い怖がりで斬った侍の霊に怯える始末。さらに得体の知れない弓枝が見合い相手と知って―。 (「BOOK」データベースより)




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狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南の総合評価:6.80/10点レビュー 5件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(3pt)

怪談小ネタを挟んでくるところが五月蠅い?

間に怪談小ネタを挟んでくるところが五月蠅いと思わなければ、そして登場人物が揃いも揃って何らかの関連がありすぎる、いわゆる偶然の一致を気に留めなければ、主要な人物に好感は持てるし、筆の運びも滑らかだし、物語の構成もバランスのとれたよい作品でした。ただし怖いもの好きには物足りないかも(w^)偶々シリーズの4巻目を手に取ってしまいましたが解説者によるとこれが正しい読み順らしくてここから遡っていくのが楽しみです。
狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南Amazon書評・レビュー:狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南より
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No.4:
(4pt)

おもしろい本

私は読んでいませんが、妻や娘の要望で購入しました。感想を聞くと上記のような評価となりました。
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No.3:
(5pt)

おもしろかった。

シリーズものなので、毎回よんでいますが、
おもしろかったです。
ぜひぜひ 続きがありましたら、読みたいです。
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No.2:
(2pt)

なんか冗長的というか・・・

つまらない説明が多いと感じました。筋立てはいいのですが・・・。なんか紙数を増やしただけのところが多い感じがします。ページ数を3分の2くらいに煮詰めるとテンポよく展開したのではと思います。解説を書いている方が「シリーズ逆読みのすすめ」ということを書いておられますが、シリーズが後になるほどつまらなくなっているということを暗に言っているのかと考えてしまいました。穿ち過ぎでしょうか。
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No.1:
(3pt)

可も無く不可も無く。もっと面白いのをかけるはず

メフィスト賞受賞の『掘割で笑う女 浪人左門あやかし指南』に続く、シリーズ4作目。

今回もいつもと同じく、怪談がらみの事件が起きて、それに関わっていくというおなじみのパターン。これまでの3作と比べると、こちらが慣れただけかもしれないが、幾分アクロバティックなひねりが少ないというか、割と先の読み易い素直な展開だったように思う。また、怠けてばかりのはずの左門が随分と腰が軽いというか、いつになく積極的に事件に関わって行っているようにも感じた。決して出来が悪いとは思わないが、この作者にはもっと、面白いものを期待したいと思う。

また、3作目の前巻『無縁塚 浪人左門あやかし指南』でも書いたが、シリーズの途中で版型を変えるというのは、正直やめてもらいたい。ノベルスの時には、背表紙の番号で作品の順序が分かったが、単行本化して、それも分からないし、表紙のイラストも前の方が良かったと思うし、値段が500、600円高くなっただけ。それでも勝算があってそうしたのだろうが、以前からの読者に対しても新たな読者にとってもメリットは無い。やるなら、最初からしておくべきだと思う。
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