運命のひと 姫は、三十一



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    初公開日(参考)2014年04月
    分類

    長編小説

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    運命のひと姫は、三十一 (6) (角川文庫)

    2014年04月25日 運命のひと姫は、三十一 (6) (角川文庫)

    平戸藩の元藩主・松浦静山の娘、静湖姫は、三十一歳にして嫁にも行かず“謎解き屋”を開業中。今回飲み屋で聞いた謎も妙だった。長屋に住む八世帯が、一夜ですべて入れ替わってしまったというのだ。裏にはきっと大事件が…と妄想する姫だったが、実は裏には、それを上回る悪事が潜んでいた。危険に近づいていく姫の運命は!?もてもての姫さまに言い寄る男も絞られていき、恋の行方も大きな転機を迎える。大人気シリーズ第6弾! (「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (4pt)

    物語が転換しています

    主人公の周りの人間関係が色々な変化を見せる部分が面白いと思います。
    終盤に向かっているような印象がより物語にのめり込み安くしてくれているように思います。
    主人公の今後がとても気になるので続巻が楽しみです。
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    4041015901
    No.4:
    (1pt)

    謎が小ぶり

    6巻め。いつものノリですが、謎が小ぶりでした。岡田がいなくなっちゃったのが残念です。終りが近いのでしょうか。
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    4041015901
    No.3:
    (4pt)

    次々と撤退

    「姫は、三十一」シリーズの第6作。
     『妻は、くノ一』シリーズのスピンオフ作品。松浦静山の娘である静湖姫を主人公としている。
     今回は静湖に惚れていた男たちが次々と馬脚をあらわしたり、みずから撤退していったりする。モテ期が急速に終了していくのである。
     読んでいてどこか寂しくなる。
     謎解きの部分は相変わらず。
     次が最終巻の予定だ。どんなふうにオチを付けるのか、全く予想もつかない。
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    4041015901
    No.2:
    (4pt)

    一気読み

    切ない女心が伝わってきます。岡田と結ばれなかったのが残念です。
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    4041015901
    No.1:
    (4pt)

    クライマックスへ向けて

    静湖姫の謎とき内職も、今回は複数ではなく、一冊を通じての大きなミステリ。

     長屋の住人8人が一夜にして消え、そっくり別の住人に入れ替わっていたのはなぜか、という大家からの依頼です。
     新住人のひとりは、静湖姫の崇拝者のひとりの瓦版作者ですが、これが大けがを負ったり、川で謎の死体が見つかったり・・・。静湖姫が後手後手にまわりながら、聞き込みに歩いているあいだに、14人の崇拝者の多くが失脚したり、駆け落ちしたり、父静山をねらう大きな陰謀に加担しているらしいのが発覚、と次々脱落してゆきます。

     もしかして、と、シリーズ当初から自分がダークホースとにらんでいた人物までもが、結婚!

     事件の謎は徐々に見えてきますが(これは前にも使われたことがあるネタだと思いますし、やや単調かも)、とほうにくれる静湖姫。
     いったい、「運命のひと」とは出会えるのか? もっとも大きな謎はここにしぼられてきました。

     というわけで今回は、大団円へのつなぎの巻ですが、初めて「トンデモ和歌」をほめられた姫の驚きになごみつつ、予想のつかない最終巻が待ち遠しいかぎり。
    運命のひと姫は、三十一 (6) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:運命のひと姫は、三十一 (6) (角川文庫)より
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