濤の彼方: 妻は、くノ一 10
- 脱出 (172)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
濤の彼方: 妻は、くノ一 10の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昨今の小説も歌謡曲も奇抜さとウケを狙っただけの軽い文体が氾濫しています。 その点著者の文章はすうーっと読め込める綺麗さを感じます。 これは60歳を過ぎて、再度司馬さんや海音寺さんを読み直していて感じていた何かなのです。 流石に亜米利加に渡ったのには驚きましたが...。 NHKのTVドラマではだいぶ内容が変わって残念でしたが、大切に録画して楽しみました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
結末をちゃんと読みたくて。 大変読みやすくわかりやすい口語体の文章で、場面がはっきり浮かびます。 物語だから、この終わりかたでいいと思いました。 登場人物みんな好きなお話です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この小説は、購読を途中でやめてしまっていたので、今回結末を知ることができてよかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
BSのアンコールドラマを(2話まで)見て原作が読みたくなり、初めて時代小説を手に取りました。端的に書かれた会話文を中心に書かれているため非常に読みやすく、2週間くらいで最終巻までたどり着きました。もちろん読んでいる方は最終巻だと知っています。川村たちとの対決はどんな決着になるのだろう。彦馬との純愛は報われるのだろうか。どきどきしながら読み進めていっても、なかなか織江は現れません。そして、ラストの70ページ。ついに「くの一、雙星織江」が参上するのです。その後に刺客の浅井にはなった啖呵にも女心が感じられ痺れました。そこから、ラストまではこれまでの胸の痞えが一気におりる、大団円を迎えます。時代小説ならではのスカっとした読後感に大満足!今、続編の蛇の巻を読んでいます。初めての時代小説が風野さんで幸運でした。 あ、ドラマもオンデマンドで最終章まで見ました。小説を読んでいたので細かい部分もわかったし、瀧本美織さんの織江もかわいいので、これはこれで十分楽しめましたよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
エンターテインメントと謎解きの要素が少し。どきどきさせて、最後まで飽きずに読めました。ありがとうございました。少し、家斉についても調べて見たくなりましたが、何と50年も将軍していたのですね。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 19件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|