薄闇の唄: 新・若さま同心徳川竜之助5
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全て中古本だったが大変よかった新品同様で得した感じだ、なるべくまとめて送付してもらうと安くなるので考えてください。 | ||||
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梱包も問題なし、本体もきれいで傷も無し、届いた時期も問題なしでした。当たり前なんでしょうがきちんとしていてくれて気持ち良かったです。 | ||||
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この新シリーズは、明治になってからの終着駅も見えているなかでの、「それまでのお話」。 ですので、若さま竜之助のおっとり、颯爽とした同心ぶりも、しっかり者ながらちらっと悋気を見せるやよいの可愛さも、ゆっくり楽しむことができます。 今度の事件は、謎の「唄」と、次々消える一家や殺人。 あいかわらずほのぼのとした回りのキャラクターのエピソードになごみます。賊に昏倒させられてしまったのに、家にいづらくて、戸板にのって、あるいは大がかりなギブスを背中にくくりつけて出勤する先輩同心。そして、うるさい管理職ながら全国の漬け物にくわしい上司。 事件の真相は意外な殿様ですが、こういうおとぎ話のような解決もあとくされがなく明るい。今回コメディ度が高いです。 「なんもかも それで いいんじゃないの」というのが謎の唄です。そう言えば、風野小説のせりふはほとんどが現代語の自然体。それなのに武士や町人、同心、それぞれの「らしさ」がにじみ出るところは、この作者ならでは。改めてそう感じました。 そして「おいらが音痴だとは知らなかった」という若さま、「音痴だって治りますよ」と三味線を手にとるやよい。 いっしょに屋台そばをすするなど、こまかな日々の雑事の中で、ふっと近づくふたりの心が、前作にひきつづいて、あたたかく読ませます。 | ||||
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「新・若さま同心 徳川竜之助」シリーズの第5作。 今回は、すごい殿さまが出てくる。常識はずれの存在で、あくが強い。正統派の格好いい竜之助との対比というか、勝負のようなストーリーになるのだが、よくできていると思う。殿さまの配下の使う剣術もおかしい。 竜之介の追う謎も相変わらず妖しくて楽しい。 | ||||
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