八丁堀育ち
- 八丁堀育ち (4)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
八丁堀育ちの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
10年以上前の本なのに購入することが出来てうれしかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
綺麗な本でした。評価を気にして梱包が過剰気味に感じました。折れたり破けたりしなければ、もっと簡易的にと思いました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昔語りの思い出に浸り一人心地の語り口で始まるが、期待した程の内容が盛り上がらない! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
相変わらず、読みやすい文章で、すいすいと読まされてしまいます。 そして、このシリーズは、青春時代劇となっています。 老いた主人公が、自分の青春時代を振り返る、という構成です。 青春時代の甘酸っぱい感傷を伝えていて、読後感もいいです。 主人公のふたりがこの後どうなるのか。 たぶん、主人公の「今」では、ふたりは夫婦である、ということが、最後にわかる、というような展開を作者は頭においているのではないか、と思うのですが……。 ぜひ続編を読みたいものですが、2011年8月現在、まだ出ていないようで、残念です。 ひとつだけ、いちゃもんを。 作中に、三遊亭円朝と思われる落語家が「芝浜」と思われる話をして、それを早苗が聞いた、ということになっています。 時代的にどうだろう、と少し首をひねってしまいました。 「いや、「芝浜」は必ずしも円朝の作ではない」 と言われるかもしれませんし、 「いや、これは「芝浜」の元になった話を、幕末の落語家が演じていた、という想定である」 と言われれば、ますます反論できないのですが。 とにかく、ちょっと気になりましたので。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2010年10月に第一巻が出て始まった新シリーズである。 八丁堀に住む同心/与力の子どもたちが探偵役となって活躍する捕物帖だ。 形式は、著者お得意の、小さな事件を積み上げていき、最後に大きな事件が解決するというタイプ。子どもが主役ということもあって、事件は身近で小ぶりなものが多いが、視点が変わっていて面白い。 ただ、全体としてはもうひとつに感じた。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|