昭和探偵3



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初公開日(参考)2018年11月
分類

長編小説

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昭和探偵3 (講談社文庫)

2018年11月15日 昭和探偵3 (講談社文庫)

調査額過去最高の上客が持ち込んだ昭和の謎は、女子高時代の汗臭い記憶。昭和44年の東大安田講堂、アポロ11号月面着陸、「男はつらいよ」封切り…時代の大きな転換点と、理不尽なうさぎ跳び特訓には何か関係があったのか?怪しいゴールデン街のママや昭和文学好きの娘にも助けられ熱木地塩は今日もゆく!(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

切れ味が落ちて来た

昭和、それも昭和四十年代から五十年代の出来事を主な題材にしてプチミステリーを解くこのシリーズも三巻目となった。題材の目の付けどろは、相変わらずユニークで、擽られるものがあるのだが、正直オチの切れ味は巻を増すごとに落ちている。本作など永井荷風編あたりは、まさにそのもの。オチがあるようでない。
時代小説ならば、風野真知雄独特の落語的語り口だけでも満足するのだが、現代ものとなると、いささか、飽きてくるぞ。十文字牧真紀の登場遅すぎ。
まるで昭和の紙芝居のような、あとは明日のお楽しみみたいな終わり方だ。
ここで4巻目にひっぱる策を弄するとは、まさに卑怯道の極み。
もう騙されねぇ。買わねぇ。絶対になっ。くくくっ。えええい、最後の情けだ。第四巻、予約してやる!
昭和探偵3 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:昭和探偵3 (講談社文庫)より
4065138833



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