東京駅の歴史殺人事件 歴史探偵・月村弘平の事件簿
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東京駅の歴史殺人事件 歴史探偵・月村弘平の事件簿の総合評価:
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コロナ禍で読んだからか、旅行気分で読めてサクサク読めました。 | ||||
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鉄道好きならたまらない一冊です。もう少し東京駅のことが作品に書かれていれば良いのに❗ | ||||
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いつも通り読みやすくはありますが... あまり展開しないな...と思っていたら、最後はバタバタバタと一気に畳みに掛かり、ダイジェストで終了。 おいおい、ちょっと浅すぎないか? それに何このダイジェストエンドは? 特に移動もなく、ほぼ東京駅周辺で終了。 取材旅行は行ってはいるが、事件には...関係ないよね全く。 綾乃嬢のアプローチを書きたかっただけ? その後にあんなことまでするとは。 少々、幻滅。 いや、その後の描写で一生懸命持上げようとしているのを見てしまうとより幻滅。 そんな娘だったんだ。 歴史探偵と銘打つには浅すぎる内容。 暗殺の件もそうだし、事件の核心となっている歴史上の事案もそうだし。 もう少しちゃんと練って、取材してから書いた方が良かったのでは? これでは買ってまで読む意味がなかったと言わざるを得ない。 | ||||
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風野真知雄の時代物は、ときどき読んでいる。現代物も『昭和探偵』シリーズを3巻目までは楽しく読んでいて、この歴史探偵には初めて手を出した。 なんというか、評価しづらい。まず帯のコピーは「日本の表玄関は二人の首相の暗殺事件現場だった」だが、これは現場がそうであったというだけで、それだけのことだ。濱口雄幸も原敬も特に関連してこない。 歴史として関係してくるのは、吉田松陰。 犯人は完全な後出しで出現する。だが、その上、事件は、きちんと解明されはされない。 容疑者の動機も証拠もゼロ。すべて探偵の推測。なんとも後味の悪い探偵物である。 というか、監視カメラの映像が、ラストになった「映っていた」となるが、いやいや、それ最初から検証できるだろう、と言う話だぜ! やい、風野、これでいいのか!萩原健一とか、新一万円札とか、企画もの小説じゃねぇだろう。 | ||||
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