妖談しにん橋: 耳袋秘帖



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初公開日(参考)2010年09月
分類

長編小説

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妖談しにん橋 (文春文庫)

2010年09月03日 妖談しにん橋 (文春文庫)

深川で、西国雄藩の藩士と石川島から戻ったばかりの無宿人が相次いで不審な死を遂げた。二人とも、満月前後の夜に「四人橋(よにんばし)」を四人で渡り、自分の影だけが消えたと言い残していた。そして、そのことがあった一両日中の死だった…。四人で渡ると死人が出る“死人橋”の噂は、江戸の町に一気に広まった。なぜ影が消えるのか? 裏にうごめく悪の正体を、赤鬼奉行・根岸肥前守(ねぎしひぜんのかみ)が解き明かす! 新「耳袋秘帖」シリーズ第三巻。(「BOOK」データベースより)




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No.6:
(4pt)

期待通り、

期待通り、風間真知雄さんの代表作、面白く読ませていただいた。対応も早かった。
妖談しにん橋 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:妖談しにん橋 (文春文庫)より
416777903X
No.5:
(5pt)

カッズ

江戸南町奉行根岸肥前守の第三段。いろんな話が出てくるが、それが最後には一つに繋がる展開に、作者の頭の良さが伺える!
妖談しにん橋 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:妖談しにん橋 (文春文庫)より
416777903X
No.4:
(5pt)

製品

思った以上に綺麗で気分よく読みました。 有難うございました。次の機会も宜しくお願いします。
妖談しにん橋 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:妖談しにん橋 (文春文庫)より
416777903X
No.3:
(5pt)

四人と死人

今回もチーム根岸の面々がそれぞれの持ち場できっちりと仕事をしてくれる。小さな筋書きと大きな筋書きが交錯しているのに、それらが決してごっちゃにならないストーリーテリングの巧みさ。旧耳袋秘帖シリーズより新シリーズの方が一段とさくさく読める感じがするが、毎話新しくて怖いミステリーが用意されていて手抜きがないのがすごい。碗田の姉ひびきのわかりやすい豹変ぶりも良いスパイスとなっている。このシリーズも、読み終えた後、次巻が待ち遠しくなる。
妖談しにん橋 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:妖談しにん橋 (文春文庫)より
416777903X
No.2:
(4pt)

一人欠けるワケは・・?

四人で渡ると、一人が死んでしまうという実しやかな噂に
御前とその仲間が、解き明かします。

その他にも小さな謎がエピソードとして、語られていて
テンポよくお話が進み、飽きさせません。

碗田の謹慎も解けて、次回からは黒羽織で颯爽と出歩く姿が
見れそうです。
宮尾が猫の鳴き声(みぁお)に、一々返事を返すところが
微笑ましい・・。

今回は大掛かりな事件もあり、笑って読めない所も
あるのですが、犯人の心の闇をもう少し掘り下げて貰えればなぁ・・。
あそこまでした理由を、鬱々と語って欲しかった・・ですね。
妖談しにん橋 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:妖談しにん橋 (文春文庫)より
416777903X



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