葛飾北斎殺人事件 歴史探偵・月村弘平の事件簿
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「歴史探偵・月村弘平の事件簿」シリーズの第5弾だ。 葛飾北斎の生誕地から墓所までめぐるバスツアーにからめて、殺人事件が起きていく。 北斎についての蘊蓄をまぶしつつ、ミステリとしても謎めいているところがいい。 現代を舞台としたシリーズだが、味わいとしては著者の時代ものと変わらない。主人公と周囲のひとたちの関係性など、いかにも風野さんらしく一筋縄ではいかないのがおもしろい。 ただ、あまり謎解きには期待しない方がいいかもしれない。 | ||||
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コロナ禍で読んだからか、旅行気分で読めてサクサク読めました。 | ||||
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葛飾北斎と銘打っていますが... 必然性はなく、こじつけ感が。 推理らしい推理はなく、終わってみると何だったのか状態。 とあるデザイナーの死、月村が企画に協力したツアーで起こる事件。 それは良いのですが、展開が浅く頭脳を働かせるまでもなく、どうでも良い問答で尺をかせがれ、表面だけさらって終了。 夕湖、綾乃との展開もなし。 前作から思っていたが、読む意味がなくなってきた気がする。 ミステリに成りきれず、恋愛ものとしても不足。 | ||||
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