若さま同心徳川竜之助 消えた十手
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シリーズは全部読みました。それなりに面白いです。 主人公も周りのキャラもいいし。 でもちょっと軽すぎて正直物足りないです。 | ||||
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風野作品はくノ一あたりから読み始めましたが、耳袋とか、若様同心シリーズは店頭に無く、再販を待っていたのですが、アマゾンをゴチャゴチャしてたら、Kindleで読めることがわかり、初Kindleしてしまいました。文字も大きくて、あっという間に読み通しました。次巻は少ししてから手に入れたいです。 | ||||
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風野真知雄さんの文はおもしろい。この人の本をなぜ今まで読まなかったのか?残念に思います。これからとにかく読み続けてみます。 | ||||
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タイトルに惹かれて購入。 あまり期待はしていなかったのですが・・・ ※というのも、ここ数日「若様〜〜」的な題のものを連続で読んで、はずれが多かったので。 ところが、これは思ったよりも当たりでした。 まず、読みやすい。 歴史小説ってことを考えると、ところどころ、怪しい言い回しがあったりしますが、 全体の雰囲気を壊すほどではなく、あくまで読者への分かりやすさを求めている(ように見える)ので、好感触。 また、歴史小説でよくある、最終的に「悪人切って、私が正義!」というパターンではない。 いや、そういうパターンのときもあるのですが、しっかりと納得がいく理由で切りあいが発生するので、話に無理がない。 そして、出てくるキャラが面白い。 前述の言い回しなどのせいで、ときおりちょっと現代的すぎるきらいはあるものの、 それを補って余りあるほど、キャラがしっかりと立っている。 内容的にはごく平凡なので、★3でくらいなのですが、 全体を通してのエンターテインメント性が高く、その分が加味して★4で。 予断ですが、今まであまり気にしたことがなかったのですが、座禅の時に用いるあの叩くやつは「警策」というそうです。 主人公が座禅のときになぜか竹刀で叩かれ「座禅は平たい「警策」だろ」と毒づいているのが面白く、覚えてしまいました。 | ||||
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江戸物で犯罪とかチャンバラが出てくるのに、ノリがすごく軽快。 難解な単語を避け、わざと現代語に近い表現を使っているような気がする。 ページをめくると、漢字もなるべく使わないようにしているのか、ひらがなが割と多いので、ほんわかするのかも。 ほのぼのしていて、今どきのボンボンが頑張るのがほほえましい。 ところで、こんなに主人公が照れるシーンが出てくる話は、初めてかも(笑) 福川様、初々しくって、イイ(笑) | ||||
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