若さま同心徳川竜之助 消えた十手



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    初公開日(参考)2007年09月
    分類

    長編小説

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    若さま同心 徳川竜之助(1)-消えた十手<新装版> (双葉文庫)

    2020年11月11日 若さま同心 徳川竜之助(1)-消えた十手<新装版> (双葉文庫)

    御三卿・田安徳川家の十一男で変わりものと評判の徳川竜之助。市井の人々の生活に触れ、磨いた剣の腕で悪を成敗したいとの思いを持つ竜之助は、南町奉行の小栗忠順の力添えで定町廻り同心見習いとなることに。若さま育ちゆえの常識知らずでいつも周囲をはらはらさせながらも、様々な事件を颯爽と解決していく“若さま同心”。剣戟あり、人情あり、ユーモアもたっぷりの傑作時代小説シリーズ新装版、第一弾。(「BOOK」データベースより)




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    若さま同心徳川竜之助 消えた十手の総合評価:8.40/10点レビュー 10件。Bランク


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    No.10:
    (3pt)

    軽いです

    シリーズは全部読みました。それなりに面白いです。
    主人公も周りのキャラもいいし。
    でもちょっと軽すぎて正直物足りないです。
    消えた十手―若さま同心徳川竜之助 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:消えた十手―若さま同心徳川竜之助 (双葉文庫)より
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    No.9:
    (5pt)

    面白かったです

    風野作品はくノ一あたりから読み始めましたが、耳袋とか、若様同心シリーズは店頭に無く、再販を待っていたのですが、アマゾンをゴチャゴチャしてたら、Kindleで読めることがわかり、初Kindleしてしまいました。文字も大きくて、あっという間に読み通しました。次巻は少ししてから手に入れたいです。
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    No.8:
    (4pt)

    痛快

    風野真知雄さんの文はおもしろい。この人の本をなぜ今まで読まなかったのか?残念に思います。これからとにかく読み続けてみます。
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    No.7:
    (4pt)

    ストーリーは普通だが、キャラが良い

    タイトルに惹かれて購入。
    あまり期待はしていなかったのですが・・・
    ※というのも、ここ数日「若様〜〜」的な題のものを連続で読んで、はずれが多かったので。

    ところが、これは思ったよりも当たりでした。

    まず、読みやすい。
    歴史小説ってことを考えると、ところどころ、怪しい言い回しがあったりしますが、
    全体の雰囲気を壊すほどではなく、あくまで読者への分かりやすさを求めている(ように見える)ので、好感触。

    また、歴史小説でよくある、最終的に「悪人切って、私が正義!」というパターンではない。
    いや、そういうパターンのときもあるのですが、しっかりと納得がいく理由で切りあいが発生するので、話に無理がない。

    そして、出てくるキャラが面白い。
    前述の言い回しなどのせいで、ときおりちょっと現代的すぎるきらいはあるものの、
    それを補って余りあるほど、キャラがしっかりと立っている。

    内容的にはごく平凡なので、★3でくらいなのですが、
    全体を通してのエンターテインメント性が高く、その分が加味して★4で。

    予断ですが、今まであまり気にしたことがなかったのですが、座禅の時に用いるあの叩くやつは「警策」というそうです。
    主人公が座禅のときになぜか竹刀で叩かれ「座禅は平たい「警策」だろ」と毒づいているのが面白く、覚えてしまいました。
    消えた十手―若さま同心徳川竜之助 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:消えた十手―若さま同心徳川竜之助 (双葉文庫)より
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    No.6:
    (4pt)

    軽いタッチの捕物帳

    江戸物で犯罪とかチャンバラが出てくるのに、ノリがすごく軽快。
    難解な単語を避け、わざと現代語に近い表現を使っているような気がする。
    ページをめくると、漢字もなるべく使わないようにしているのか、ひらがなが割と多いので、ほんわかするのかも。
    ほのぼのしていて、今どきのボンボンが頑張るのがほほえましい。

    ところで、こんなに主人公が照れるシーンが出てくる話は、初めてかも(笑)
    福川様、初々しくって、イイ(笑)
    消えた十手―若さま同心徳川竜之助 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:消えた十手―若さま同心徳川竜之助 (双葉文庫)より
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