飛燕十手: 若さま同心徳川竜之助6
- 強盗事件 (69)
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全て中古本だったが大変よかった新品同様で得した感じだ、なるべくまとめて送付してもらうと安くなるので考えてください。 | ||||
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ふたりの印象的なキャラクタが登場します。 もうそれだけで、星5つです。 ひとりは、第三章「夢の花嫁」に出てくる次郎太です。 少々おつむは弱いものの、この温かさはどうでしょう。 ちゃんばら劇に出しておくのはもったいない、ぜひ人情ものの時代劇にスカウトしたい人物です。 もうひとりは、山科卜全。 おそらくは塚原卜伝あたりをイメージしたものでしょうか。 飄々としてつかみどころのない老人ですが、ラスト2ページで見せるすごさは、思わず膝をたたいてしまいます。 冒頭に出てきた金太郎はいったいどこへ行ったの? というつっこみどころもありますが、上記のふたりを読めただけで満足です。 | ||||
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シリーズ物なので1巻から読んできて現在ここまで読みました。 若さまを狙う一味と対峙するという大筋の話の中で、普段の同心としての捕物帖みたいな話が続いてます。 レギュラーの登場人物たちの様子も面白く、この巻では新たな敵やら新必殺技の研究やら色々と楽しめます。 まだまだ続いてるようですが、全然飽きること無く、さらに面白そうなイベントが待ってそうなので期待してます。 | ||||
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御三卿・田安徳川家のおぼっちゃまがその身分を隠し、 お忍びの延長くらいの感じで定町回り同心見習いとなり、 一風変わった事件を次々と解決していく連作集第六巻。 この世間知らずのおぼっちゃま、とある剣の流派の秘密特訓を受け すこぶる腕の立つ正統な後継者であるというのが裏設定。 剣士が剣を棄て、尚立ち回りを演じるという困難。 そして前巻で積年のライバルを倒してしまった主人公が 新たな敵と剣を交えないで戦うという困難。 このダブル困難を軽やかに解決する一種思い入れの無さには 呆れるのを通り越して、清々しささえ漂う一冊である。 | ||||
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「若さま同心 徳川竜之助」シリーズの第6弾。 本書では、また新たな強敵があらわれるのだが、結末が必見。こういう結末は、この人にしか書けないものだと思う。驚かされた。 とぼけた味わいも健在。 じっくりと1巻から読み進めるのがおすすめ。 | ||||
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