【風野真知雄】
若さま同心徳川竜之助 消えた十手
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激闘を経て、柳生新陰流の遣い手、柳生全九郎は姿を消したが、今度は肥前新陰流の刺客が徳川竜之助の身を狙い動き出しているとの噂が届く。
かねてから憧れていた同心見習いとなり、慌ただしくも充実した日々を送る御三卿・田安徳川家の十一男、徳川竜之助。
同心見習いとして江戸の町を駆け回る徳川竜之助のもとに、スリの親分であるさびぬきのお寅が訪ねてきた。
手の怪我から四カ月ほどして、徳川竜之助は柳生全九郎の死を知った。
最強の刺客・柳生全九郎との死闘を終え、いつも通りの日常に戻った南町奉行所の見習い同心徳川竜之助。
北辰一刀流を学ぶもののうちで異端と忌み嫌われる一人の遣い手が、葵新陰流の評判を聞きつけ、徳川竜之助のことを探り始める。
悩み苦しむ市井の人々を助けるために、自ら封印していた風鳴の剣を解き放った徳川竜之助。
柳生全九郎との決着と引き換えに、致命的な傷を負ってしまった徳川竜之助。
田安徳川家の御曹司という身分を隠しながら、南町奉行所の同心見習いとして働き、江戸の町を騒がす奇妙な事件の数々を解決すべく日々奮闘する徳川竜之助。
田安徳川家の御曹司でありながら、身分を隠して同心見習いとして働き、江戸の町の平和を守るべく奮闘する徳川竜之助。
かつて死闘の果てに打ち破ったはずの宿敵、柳生全九郎が生きていた…。
平穏な江戸の町で、芸者の置屋で寝ていた四人の妓が頭を丸刈りにされた、町中の洗濯物が物干し竿から盗まれた、犬が屋根に登ったなどと奇妙な事件が南町奉行所に持ち込まれた。
生まれたばかりの赤ちゃんがさらわれる事件が、日本橋界隈で相次いだ。
同じ町内のあちこちで、季節外れの幽霊が出た。鎧武者の幽霊、美女の幽霊、猫の幽霊……。
江戸湾にクジラが迷い込んできた。漁師たちが仕留めようとするが、クジラは逃げて行ってしまう。
怪盗・南蛮小僧が江戸の町に現れた。黒船がもたらした蒸気の力で、蔵をこじ開け、中の千両箱を奪い取っていくという。
浅草寺の裏に地元のやくざが巨大なお化け屋敷をつくった。これが、本物のお化けが出るという噂もあって連日、大にぎわい。
神田界隈で、一家全員が突然、唄い踊り出していなくなるという事件が相次いだ。
その幇間と遊んだ客はなぜか数日以内に非業の死を遂げる。紙問屋大松屋の若旦那が溺死。
元目付で剣の達人である愛坂桃太郎は、愛する孫の桃子の平穏を守るため、摩訶不思議な事件の数々を解決してきた。
軽妙洒脱な“おじい”たちが悪を斬る! 痛快隠居活躍型時代小説身分を超えた友情で結ばれた藤村・夏木・仁左衛門の古馴染み三人組は、老後を楽しむために〈初秋亭〉という隠れ家を作った。
浅草橋近くにある海産物問屋〈三陸屋〉が、朝になるのに戸が開かない。
とある神社で殺しが起きた晩、神社の狛犬が別の犬の像に置き換わった。
おみくじを引いたら大凶ばかり、墓からは死人が化けて出るし檀家は落ち目になる一方という深川の題経寺。
大川の小舟で発見された心中死体は、別々の事件で死んだはずの二人だった。洗い直すと怪しいことばかり。
幕政改革に邁進しようとする八代将軍・徳川吉宗の先兵として奔走する惣目付の水城聡四郎。
始めは深川、次に神田の床屋で身元不明の首無し遺体が発見された。
火事が多発する江戸。廻船問屋の宴に巨大な顔の怪かしが出現。
かつて長崎の出島で、死闘の末に鬼藤蛇文を撃退した、くノ一織江。だが最凶の長州忍者は、再び姿を現した。
星が降るような夜空の下、織江と初めて出逢ったのは、もう2年近くも前のことだった。
ついに織江の正体を知った雙星彦馬。しかし彦馬は、それでも妻を信じて再び逢える日を待つ。
平戸藩の御船手方書物天文係の雙星彦馬は、三度の飯より星が好きという藩きっての変わり者。
大身の旗本・山崎主税助の屋敷の池に妙な生き物が棲んでいるとか。
将軍綱吉との狩りの場で刺客に襲われ、傷を負ってしまった左近。
三島屋のお琴の義理の兄で、左近の幼い頃からの親友、岩城泰徳。
浅草で雷を捕まえようとする大工の若い衆。深夜に突如炎上した有名な榧の木。
強引な商法で、ここ数年急激にのし上がった木場の材木問屋“日野屋”。