身も心も: 妻は、くノ一 3
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シリーズ3作目。時代劇だけど現代風な描写と、爽やかな主人公二人のお話で、とても読みやすい。とはいえ、そろそろちょっとパターンが目についてきたのも確か。4作目に大きな展開を期待したい。 | ||||
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ますます脂ののった第3巻でした。エンーテインメントとして読んで楽しい。伏線がどこで繋がるか?目が離せないです。四巻に行きます。 | ||||
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NHKのドラマから入って原作を手に取りました。原作が長いので、ドラマはだいぶエピソードがはしょってあるのだろうと思っていましたが、かなり原作に忠実なので驚いています。 この巻の中では、「人形は夜歩く」のエピソードがちょっと怪奇話ぽくて一番好きです。また、小説全体としては彦馬と織江が主人公なのでしょうが、この巻では松浦静山がメインのように思えます。彼が実際に書き残した「甲子夜話」の話もたくさん出てきて興味深いです。江戸で日々起きたことや怖い話、不思議な物語を描いた大変長い随筆集だそうですが、「妻はくの一」で知ってからこれも読みたくなってしまいました。作者さんは最初に「甲子夜話」や松浦静山という人を知り、それからこの物語を思いついたのではないかとふと思いました。もしかして本当に描きたかったのは静山だったりして?(作者と年も近いし)と感じさせるほどこの渋くて聡明な元大名のご隠居には魅力があります(ただし、どうしてもドラマの俳優さんのイメージが強いからかもしれませんが・・・)。 それから、川村真一郎がどうして織江を好きになったのかがこの巻で明らかにされます。冷静沈着を装いながら、あふれそうになる思いを抑える彼の姿も切ないです。ドラマを見て、最後はどうなるか知っているのですが、それでも続きが楽しみです。 | ||||
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今、TV化されて放映されているが、本の方が断然面白いね。一気に読んだ。 | ||||
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題名から入って3冊目になったが、妻のくの一との展開を期待していたので、ややその部分は期待はずれ。4巻目以降に期待。 | ||||
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