君微笑めば 姫は、三十一
- 怪盗 (98)
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今回は御伽草子のような義賊の謎解きです。 江戸の庶民が大好きな見世物小屋なんかもでてきて、おもちゃ箱のような面白さでした。 姫の崇拝者は、増える一方ですし。 今回の謎は、大江戸の平穏で暖かな空気を味わえます。 | ||||
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時代小説なのに、意外にも読みやすく、また内容も面白かったです。 続けて購入しています。 | ||||
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静湖姫のストレートな心の思いが気に入りました。 普段皆が思う様な事を素直に面白く表現していて、それが又楽しかった。 | ||||
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主人公の女性である松浦家の静湖姫の皮肉がとても好きです。 私と年齢も近いことがこの本を好きになった理由かもしれません。 最初に本屋で手に取ったのは、実は1ではなく3でした。 3を読み終えて、1を買い2を買い4はまだか?と期待しています。 時代小説的には物足りない感はあるでしょうが そんなことは気にせず、読みやすいしクスクス笑えます。 漫画で例えるなら、高橋留美子的な笑いでしょうか。 姫の護衛である、岡田との掛け合いがまた笑えます。 おすすめです!! | ||||
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「姫は、三十一」シリーズの第3作。 『妻は、くノ一』シリーズのスピンオフ作品。松浦静山の娘である静湖姫を主人公としている。 今回は打ち出の小槌を使って猫を虎にしたりする怪盗が相手になる。そのカラクリを静湖姫が解き明かしていくのだが、真相はまあご愛敬といったところ。もうひとつ姫の親友の失踪事件もからんでくるのだが、こちらで使われる暗号の解読はなかなかおもしろかった。 そして静湖姫のモテっぷりは相変わらず。次々と男を虜にしていく。 | ||||
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