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運命のひと 姫は、三十一
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運命のひと 姫は、三十一の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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主人公の周りの人間関係が色々な変化を見せる部分が面白いと思います。 終盤に向かっているような印象がより物語にのめり込み安くしてくれているように思います。 主人公の今後がとても気になるので続巻が楽しみです。 | ||||
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6巻め。いつものノリですが、謎が小ぶりでした。岡田がいなくなっちゃったのが残念です。終りが近いのでしょうか。 | ||||
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「姫は、三十一」シリーズの第6作。 『妻は、くノ一』シリーズのスピンオフ作品。松浦静山の娘である静湖姫を主人公としている。 今回は静湖に惚れていた男たちが次々と馬脚をあらわしたり、みずから撤退していったりする。モテ期が急速に終了していくのである。 読んでいてどこか寂しくなる。 謎解きの部分は相変わらず。 次が最終巻の予定だ。どんなふうにオチを付けるのか、全く予想もつかない。 | ||||
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切ない女心が伝わってきます。岡田と結ばれなかったのが残念です。 | ||||
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静湖姫の謎とき内職も、今回は複数ではなく、一冊を通じての大きなミステリ。 長屋の住人8人が一夜にして消え、そっくり別の住人に入れ替わっていたのはなぜか、という大家からの依頼です。 新住人のひとりは、静湖姫の崇拝者のひとりの瓦版作者ですが、これが大けがを負ったり、川で謎の死体が見つかったり・・・。静湖姫が後手後手にまわりながら、聞き込みに歩いているあいだに、14人の崇拝者の多くが失脚したり、駆け落ちしたり、父静山をねらう大きな陰謀に加担しているらしいのが発覚、と次々脱落してゆきます。 もしかして、と、シリーズ当初から自分がダークホースとにらんでいた人物までもが、結婚! 事件の謎は徐々に見えてきますが(これは前にも使われたことがあるネタだと思いますし、やや単調かも)、とほうにくれる静湖姫。 いったい、「運命のひと」とは出会えるのか? もっとも大きな謎はここにしぼられてきました。 というわけで今回は、大団円へのつなぎの巻ですが、初めて「トンデモ和歌」をほめられた姫の驚きになごみつつ、予想のつかない最終巻が待ち遠しいかぎり。 | ||||
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